私は市民農園を借りて畑で家庭菜園をしている。
今育てている野菜としては、キャベツがある。
自然農法で肥料も農薬も耕起もしないやり方でそれなりのサイズの球ができていて喜んでいた。

取り合えず、3月中旬くらいに一番大きくなっているものを収穫した。
早速家に帰って、キャベツを半分に切ってみると、断面がものすごいぎっしり詰まっていて、とても美味しそう。
実際春キャベツらしい甘みがあってとても美味しかったです。
んで、キャベツもまだまだ収穫せずに残しているものがたくさんありました。
冬は結球はしていたものの、球が小さいままだったので、春になり暖かくなれば、また成長が始まり、球も大きくなるかなと思い、収穫せず成長を見守ることにしたわけです。
冬は成長止まってたけど、このまま大きくなるかなあ~?それともトウ立ちしちゃうのかなあ?とかワクワクしていたわけです。
しかし、しばらくしているとある異変が起きてしまいました。

キャベツの中心部の球がこのように何かに齧られたような窪みができていたわけです。
何だろう?獣か?とりあえずショック!!
このように齧られてしまうと、もう収穫するしかなくなります。腐敗しちゃうので。
せっかく成長を見守り、観察し続けたかったのに!!
犯人は誰だ!?
周辺を見てみると、小さな灰色がかった羽根が落ちているのに気が付きました。
恐らくヒヨドリです。
奴らは餌が無い冬の2月くらいから集団でやってきて、キャベツやブロッコリー、ハクサイなどのアブラナ科の野菜を食い散らかす、我らの家庭菜園家の天敵だったわけです!!
憎い・・。俺の観察の楽しみを奪いやがって。
前の記事にも書いたが、私はすぐ感情的になる人間だ。
もちろん人前では出さないようにしてるが、大切にしているキャベツを容赦なく食い荒らし、腹を満たすヒヨドリに対し、憎しみは募るばかり・・。
そもそもヒヨドリってどんな鳥だろうと思って、ネットで検索し、写真を見てみたら


うっ・・・。
可愛いやん。
でも腹立つ。
でも可愛い・・。
でも憎い。
憎しみと癒しの感情が交互に押し寄せるという、複雑な心理状況に陥る。
分かってるんだ。彼らも生きるためにやってることだって。
しかし、容赦ないんだよ彼ら。容赦なく、次から次新しいキャベツを狙って食っていく。
私のキャベツの成長を見守る楽しみを悲しみに変えてしまうことなんて微塵も感じてないんだ奴らは。
そう思うと憎しみが募る。
「おのれク〇ヒヨドリ!!」
そう叫んでしまう・・・。
取り合えず冷静になって、ヒヨドリの食害を防ぐ対策として、キャベツの頭から1㎝くらいの高さで透明なテグスを張ってみました。
見えない糸に翼が引っかかってびっくりしたヒヨドリが警戒心を露わにして、キャベツ畑に心理的に近づかせなくする作戦。
果たして効くのか?
結果はどうだったか、結論を先に述べると全然効果なし。
普通にまた食われていた。
ちょっと高さが低すぎたかな?
なので次はキャベツの頭から30㎝の高さにテグスを張ってみることに。
これでキャベツ目掛けて飛んできた時に、羽根が引っかかってびっくりして近づかなくなるかな?
後から調べてみると、ヒヨドリにはテグスはあまり効果が無いらしいことがネットには書いてあった。
まだ結果は確認していないが・・。
もうこれ防鳥ネット張るしかねえじゃん。