ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

20代無能という称号

Googleで「20代 無能」と検索するとですね、下の画像を見てもらうと分かるのですが、最初のページの1番目に私のこのブログが表示されます。

画像が偽物と思う方は実際に検索してみてください。

もうSEO的には最強のように思えるのですが、アクセス数は殆ど増えないんですよね。(SEOとは検索エンジンでサイトをより多く露出させるために行う取り組みのこと。このSEOを意識すればブログを更新せずとも検索流入が増えるのでアクセス数が減ることもあまりなくなるみたい。)

アクセス増えないのは何でや

まずアクセス数があまり増えないということは、あまり「20代 無能」で検索する人がいないということでしょうかね。

Googleアナリティクスで私のブログのアクセス元を調べてみても、検索流入(Organic Reseach)が当月だけで13%程しかないんですわ。

これが意味するのは何か?

ずばり、20代にどんな無能がいるのかみんなあまり興味が無いということだろうか?

だとしたら私はSEO対策をミスったのかもしれない。

まぁそんな対策してへんけどな(΄◉◞౪◟◉`)

20代無能に興味を示さないのはなぜか

うーん、もし私が「20代 無能」で検索するとしたら、その理由は自分と同じ人間がいないかを確認したいからですかね。

悲しいかな。日本に生まれたので、日本人の同調圧力に負けて、自分が普通の人間ではないことを認めたくなかった時期がありましたから。自分と同じ人間がいないか確認することで、精神的にも安心したいですし。

もし、「20代 無能」をグーグルで検索する人がいれば、それは私のように自分と同じ人間がいるという安心を求めてる方が多いかと。

そういう方って普通じゃないのでマイノリティなんですよね。とくに20代に限定すると、さらに少ないでしょうし。

だから「20代 無能」と検索する人は少ないので、私のブログに検索流入で来る方が少なく、アクセスがあまり増えないということだろうか。

「無能」だけで検索して、私のブログが最初のページの1番目に来ればそこそこアクセスは上がるかもしれませんがね。

でも「無能」だけで検索しても、なかなか自分が探し求めている無能の人の日記なんてものは出てきませんし。だから、ワードを「20代 無能」みたいに範囲を狭めることで、自分が探し求めていた無能に出会える可能性は大きくなるわけだが。

いや、それでも最初に検索かけるワードは「無能」になるか。「無能」で検索して理想の人がいなければ、「20代 無能」というふうに範囲を狭めていく・・。

「無能」で検索しても私のブログが一番最初に来るようになってほしいですね(゚∀゚)

みんなが探し求める「理想の無能」が私であってほしい(´ω`)