ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

日本の終わりの始まりは明治維新から??(「明治維新という名の洗脳」を読んで)

明治維新という名の洗脳」という本を読んだよ。明治維新って何となく良いイメージを持ってたけど、本当のところはどうなの?ってな感じで気になったのでこの本を手に取ることにしました。

メモ代わりにこの本の内容をまとめてみることにする。

 

 

明治維新は素晴らしいものだという印象が私たちにはあり、学校の教科書でもそう教わってきたと思う。

しかし、この印象操作こそが、支配階級による洗脳である。

例えば「もし維新の時に内戦が始まっていたら、外国に乗っ取られて植民地になっていただろう。」という言説があるが、上野戦争戊辰戦争はどう位置付けるのか?あれは内戦ではないのか?

また外国勢の力は日本より明らかに上なのに、薩摩と長州を叩いただけで良しとした。

外国勢は日本など狙っていないのではないか。では何を狙っていたのか?

明治維新の何が本当で、何が嘘か?これは現代日本明治維新がどう繋がるのか?

萩藩(長州)の立ち位置

萩藩は長州藩と言われているが、長州藩という藩自体は存在しない。

この萩藩だが、最も過激な尊王攘夷の藩と認識されている。

外国船に向けて、無通告での発砲など過激的であった。

しかし、この藩はイギリス船には攻撃していない。

さらにイギリスに向けて密航留学生を藩費で派遣していたという事実があったのだ。

 

萩藩は明治維新に向けて、武器の予算は国家規模であった。

これはまともに藩の運営はできないレベルと言われている。

武器の費用に匹敵する負債を抱えたまま、維新に臨んだ。

 

ところで萩藩は徳川幕府から普請の負担金を要請され、借金だらけであった。家来の給料も返納させるほどだったそうである。

萩藩は財政に苦しめられていたと。

そこで7代目藩主、毛利重就は宝暦検地を実施し、6万石の石高増収に成功。そのうちの2万石を表向きの石高増とし、4万石を密かに別会計した。

この別会計分が維新の軍資金となる。(撫育資金と言われている。)

撫育資金は常に潤沢だったようだ。

撫育資金は別会計なので秘密の資金として表に出ない資金

そして、この資金は主に加増ありきの再検地で、あぜ道などを年貢の対象にしたりして、庶民からの搾取することで、増やしたものである。(他にも倉庫業、密貿易、金融業などでも増やしている)

 

ところで明治維新における武器の購入をしたのは木戸、高杉、井上、伊藤と言われている。

武器の手配に関しては坂本竜馬が行ったそうだ。

そして、このメンバーに共通すること、それはみんな撫育局員であったということである。

ちなみに撫育資金という名の裏会計は撫育局員の使い放題の資金であった。

 

現代の特別会計がそれに当たる。

中身を公にしない。使用目的も議会の承認いらない、自分たちが好きなように使えるお金なわけである。

 

明治の官僚機構は彼らによって作られ、現代もあまり変わらない。

日本の官僚制度はエリートによる権力支配になっている。

 

薩摩藩は警察組織を牛耳り、長州は司法の世界を・・。

明治維新の勢力が現代にも大きな影響力を持っているということになる。

 

イギリスの陰謀とは?

イギリスは陰で幕末の日本をコントロールしていたのか?

これについては当時のクラレンドン外相は貿易の発展を日本に望んでいたと言われている。

しかし、イギリスの外交官、ハリーパークスは薩摩藩の領地を表敬訪問していたようだ。

 

当時、幕府にはフランス、薩長にはイギリスがバックに付いている状態であった。

なぜ反欧米勢力の長州や、英国人を殺傷した生麦事件を起こした薩摩のバックにイギリスなのか??

パークス自身も幕府支持者である。ではなぜ薩摩への表敬訪問を?

 

実はこれは貿易の発展を望むイギリスが、兵庫開港を反対している西国雄藩の存在を知り、開港に反対の理由を知りたかったというもの。

薩長たちは幕府が貿易を独占することを阻止するために兵庫開港を反対。

イギリスにとっては貿易が重要。

しかし、あまり派手に動いてイギリスが内政に関与しようとしているように見られるのは避けたい。(アヘン戦争などで懲り懲り)

 

ちなみに薩長はイギリスに対して友好的であり、

萩藩は外国船に向けて、無通告での発砲をしたが、イギリス船には攻撃していない。

そしてイギリスに向けて密航留学生を藩費で派遣していた。

ところでユニバ―シティカレッジに留学した長州ファイブのうち、記録ではそのメンバーである伊藤は2か月の聴講料、井上は金を払っていないという。

滞在は半年ということであったが、どういうことなのだろうか?

 

自藩の存亡の危機を英国で初めて知って急遽帰国したと言われているが、外国船への砲撃については伊藤は知っていた。でも留学したのだ。

イギリス側が日本人の留学生を英国側に取り込みたかったから?

日本人の統治は侍階級に任せるべきとイギリスの外交官であるアーネストサトウも言っている。イギリスは侍階級だけを統治すれば日本を掌握できると・・。

 

「従来我々が日本で経験してきたことからすれば、小競り合いをすることによりかえって日本人の目が開け、以前に増して外国人のすべてと親しくなるようになろう。」

小競り合いとは薩英戦争や下関戦争のことである。

日本人を制するには実力差を見せつける。そうすれば日本人は尻尾を振る。

 

現代の日本の官僚たちをアメリカやイギリスに留学させているのは、彼らの考え方を学ばせ、パイプを作り、外国にとっては日本における楔となるからではないか。

当時の日本人留学生たちは各藩のエージェントであるとともに、必然的にイギリス側のエージェントにもなっていたということである。

 

銀行の存在

幕府の遺欧使節団が旅費の両替をしたのはフランス・ロスチャイルド家であるという記録がある。

ここで幕府とフランス・ロスチャイルド家接触したということになる。

 

幕末の日本はイギリスの銀行が独占していた。

幕府に勝利した新政府は横須賀製鉄所を接収したが、製鉄所のフランスの銀行ソシエテジェネラルに対する抵当50万ドルを工面するために

イギリスの最強の銀行と言われていた東洋銀行から融資を受けていた。

しかし、条件として「東洋銀行は日本に於いて銀行券を発行しない故、外国銀行券及び日本政府紙幣による支払いには応じない」と楔を刺されていた。

新政府は洋銀50万ドル+利息を東洋銀行に現金で返済しなければならない

また東洋銀行は徳川家にも金を貸していた。

 

外資系銀行の狙い

外国船無差別攻撃、戊辰戦争等の政情不安に外資系銀行が続々進出してきたのはなぜ?

彼らは戦争を狙ってやってきた

戦争が起こった国に外資系の銀行が存在していたのはなぜか?

それは戦争で当事国の通貨は暴落し、当事国の通貨が国際決済で使えないなるからである。

これにより外資系銀行が貸し出す国際流通通貨を使うしかないのである。

 

ロスチャイルド

ロスチャイルドはフランス政府にも金を貸し付け、通貨発行権を握りしめている。

彼らは融資を依頼されたら手形を振り出せば良いだけである。

彼らは国際決済通貨を使う人から金利も取ることができる。だから国際流通通貨の使用国を広めたいのである。

そのためには戦争が起きると効率が最も良い。当事国の通貨が使えず、国際決済通貨を使うしかないからである。

 

ところで紙幣寮附属書記官に元カーマンタイル銀行、イギリス人アランシャンドを長州ファイブだった井上が雇い入れし、 造幣寮に関してはトーマス・グラバーが香港の造幣機買取して、日本に売り込みをしていた。 またジャーディンマセソン商会が武器商人グラバーを通じ、王立鋳貨局元長官トーマスを造幣寮の首長にするべく運動していたりしていた このようにして明治の通貨発行にイギリス人が深く関与していた。  

ゴーサインを出した人物がいる

長州ファイブは全員でイングランド銀行を見学している。(見学者名簿に名前があった。)

また幕府の侍も見学している。

長州ファイブを留学させたのはジャーディンマセソン商会、薩摩スチューデントは武器商人のグラバーであると言われている。

幕府はフランス公使のレオンロッシュが案内している。

つまり両勢力には国際金融家が所有するイングランド銀行代理人がバックにあった。

イギリス政府を出し抜き、幕末・維新を操作していたのが国際金融資本家であったのだ。

薩長も外国政府に対しては敵だったが、バックの国際金融家とは親しかった。

 

またロスチャイルドには傭兵部隊がいるが、薩長の幕末のゲリラ戦のような戦い方から察するに、傭兵部隊から戦い方を教授されたのではないかと考えられている。

 

明治維新後に戦争は増加

朝鮮半島は明治時代の戦争の火種になっており、日清・日露戦争西南戦争の遠因は征韓論であった。

内政も固まっていない時期になぜ征韓論が??

 

イギリスの外交官であったアーネスト・サトウは維新の2年前から朝鮮に興味を持っていたと言われる。

大久保利通ら政府首脳(岩倉使節団)は新政府立ち上げの重要な時に突如海外へ赴き、2年も留守にしていた。

これにより日本は征韓論に傾いた。岩倉使節団征韓論に反対の立場であった。

一方、留守政府を守る、西郷、板垣、江藤、後藤らは全員征韓論者であった。

国内が征韓論に傾くのは必然だったのだ。

そして岩倉使節団の2年の外遊には金が必要になるわけだが、新政府には金が無い。

いったい誰が工面したのか??

日本を征韓論に傾け、日清・日露戦争を望んでいたもの・・。

国際金融資本家が関わっていた可能性が十分にある。

江戸時代の平和な日々に比べ、明治は戦争一色になってしまった。

 

明治から現代へ

明治のイメージは開国と自由の賛美、外国とともに歩むことのすばらしさ、富国強兵ということになっている。

そして、TPP、集団的自衛権がここに繋がる

現在の日本は幕末、明治と直結しているのだ。

現代日本政府の政治家は血脈を辿ると、明治維新で活動した人物と繋がる。

内閣総理大臣佐藤栄作岸信介は坪井九右衛門の血脈。そして吉田茂ともつながる

麻生太郎に関しては牧野伸顕大久保利通の息子)の娘雪子で吉田健三(吉田茂の養父)の妻の孫である。

 

明治維新は終わっていない

日本の政権は薩長閥で殆どが占められている。

第二次世界大戦以後は戦争は日本では起きておらず、平和に思えるが、軍需品の工場として、ベトナム戦争朝鮮戦争中東戦争に加担し、戦争で潤ってきた。

 

日銀は民間企業の株式購入をETFを通じて購入している。これは日銀法抵触の可能性があり、脱法行為に近い行為である。

これは上場企業のみを優遇するものである。

GPIFは元本を保証しなければならない年金基金を140兆円も上場株式の購入に注ぎ込んでいる。

国民の年金資金は目減りしているのに関わらずである。

これも上場企業、財閥優遇のためである。

国民の資産を使って一部の私服を肥やしている

 

日本人が自らの手で作った幕府、それを外国人の手を借りて倒した薩長

明治はそんな薩長の手によってスタートした。

 

国際金融資本家は「お金」ではなく、「それを産み出す仕組み」を握っている。

お金の魅力を教え、人々に夢中にさせている。

そして中央銀行の株を保有し、その国の富をすべて手にできるのだ。

さらには何の労力も無しに金利を取る。

明治時代はこの仕組みを導入してしまった。これが江戸との違いである。

 

感想

本に書かれた内容を短く要約してみたわけだけど、正確になってるかな?

読解力にはあまり自信無いからな・・。

さて明治維新ロスチャイルドが関わっているというのは、陰謀論でも有名なのでなんとなく知っていたが、特別会計についてはなるほどなあと思わされた。

特別会計って要は裏金って解釈なわけね。

現代の日本政府の腐敗ぶりを見ただけでも、そうであってもおかしくないと思えますわな。

しかし、我々が抱えている明治維新のイメージとは随分とかけ離れたどす黒いものになっていますね。

東京裁判にしろ何にしろ、どれだけ日本の歴史は脚色されちゃっているんだろうか。

この本に書いてあることがすべて真実かどうかは分かりませんが、歴史を学び直す必要があるでしょうね。

 

そういえば、新札の1万円札で表紙になっている渋沢栄一だっけ?あれも日本に中央銀行を導入するのに尽力した人だったかな。

中央銀行の株を握っているのはロスチャイルドだから、渋沢は日本を売ったゴ〇クズ野郎では?

それをNHK大河ドラマで美化しまくって、国民を洗脳してるわけですか。

新札の1万円札採用して、我々に崇めさせて使わせるわけね。

NHKGHQ民間情報教育局によって作られているそうなので、立派なアメリカ含む支配層たちのプロバガンダ機関になってるということかな。

こうやって学校の教育から、テレビに至るまで(今はSNSも含む)無意識のうちに洗脳されているんでしょうね。私たちは。