ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

窓際族で良かったと思う瞬間

今日は研修生に立派な仕事(ファイリング)を頼み、せっせと働いてもらいました。

もう研修生が優秀すぎて、私がやったら1日はかかりそうなファイリング作業をわずか半日で半分も片づけていましたね。

もう頭下がります。金曜日には草むしりの極意も教えてあげないといけませんが、彼ならすぐにマスターするはずだ。

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窓際族になって早2ヶ月

いやはや、それくらい経ちますか。

最初はそりゃもう20代という若さで窓際族をやっているのが恥ずかしくて屈辱的な毎日でしたが、いやはや2ヶ月も経つとだいぶ慣れてきましたね。

周りからの奇異なものを見るような視線もなんとも思わなくなってきました。

今来ている研修生からも最近「こいつ何やってんだろ?」的な視線を浴びるようになりましたが、

みたいな、ちょっとした余裕も感じれるようになりましたね。(※参考「http://jigokuno.com/

たまに襲う苦悩とやっぱり今のままが良いという気持ちと

まあそれでも、たまに大学まで出たのに何やってんだろ?しかも技術系で入社したのに1度も技術のことをやったことが無い。ホント何やってんだろ?ってな気持ちになることはあります。

しかし、先週のある日でしたかね、となりの花形の部署で、1人のとある方が部長クラスに怒られているのを見ました。

聞き耳立てていると、詳しい内容はわかりませんでしたが、「お前そんなことを求めてるわけじゃないっつってんだろ!!」とか「何やってんだこの野郎!!」とか結構きついこと言われていました。

それを聞いて、萎えました。前回の部署や前々回の部署で他部署から怒られまくり、消耗しまくっていたときの自分を思い出しました。

そしてあの時の恐怖が蘇りました。ふう~、やっぱダメだな( ;-д`)。人が怒られているのを聞くだけでもしんどくなりました。年々対人恐怖が酷くなってるかも・・。

そんなこんなで「ああ、やっぱり今のままで良い」という気持ちになりましたね。私にとっては周りからの冷たい視線や放置などよりも、対人のほうが辛いということが改めて身に染みました。

しかし、最近はどうもまた面倒な仕事を任されつつあるような気がします。〇〇委員会の役員に選出されたり、現業職の研修生の面倒を見ることになったりと。

今のとこ雑用しか任されてませんが、今後また戦いの最前線に戻ることがあるのかな・・。不安である。

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