ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

住民税税額通知書はちゃんと確認しなければ・・。

最近、会社から住民税税額通知書をいただいた。

昨年も一昨年と同じくふるさと納税を実施した。確定申告も今年の2月に実施したから、ひと安心かと思っていた。

だが、違った・・。

住民税税額通知書が届く前に、6月に振り込まれた給与を確認したんですけど、先月より3000円程減っていることに気づいたんですね。

これって、私が昨年寄付した金額から2000円差し引いた額をだいたい月額にした金額だったんです。まさかと思いましたが、その日に通達された住民税税額通知書の市、県の税額控除額という欄を確認してみたところ、市が1500円、県が1000円くらいしかなかったわけです

もう見た瞬間に明らかふるさと納税の税額控除ができていなかったんですね。

こうなってしまう原因には、ワンストップ特例制度を活用していて、寄付した自治体が6つを超えてしまった場合、この制度は適用されず、税額控除がされないというのがある。

しかし、私の場合は確定申告しかしていないので、当てはまらない。やはり役所のミスかなあ。

ふるさと納税って確定申告した場合、税額控除が所得税と住民税に適用されます。所得税の場合は控除された金額が還付金として、寄付者の口座に入金されます。この還付金は入金されてたんですね。おかしなことに。でも、住民税は控除されていないという・・。

単純な控除のし忘れということだろうか・・。

こういう間違いされると、ストレス凄いよね。自分のお金に関わるもののストレスって結構くるものがあるんだよね。怒りみたいな。

最近Twitterで、住民税税額通知書が届いたが、住民税が前年の5倍になっていたというツイートを目にした。

役所に問い合わせると、役所の計算ミスだということで、翌月から余分に支払った分を差し引くことになったらしい。

これに対しツイート主は「役所仕事しろ!!税金泥棒!!!」と怒り狂っていた。役所の都合の良いように対応しやがってとのことだ。

ま、ここまで怒り狂うつもりは無いし、役所の人だってミスはするから、そこは寛容になってあげたいけど、いざ自分が同じような立場になってしまうと、「役所ちゃんと確認しろやああああああ!!!!」と心の中で怒り狂ってしまった・・。今手元に携帯は無いから、確認したくても電話できない状態なので、ストレスが更にすごい。

こういう感情は表には出さないけど。ま、意地でも税金泥棒とかは言わないわ。公務員の仕事も大変だろうし。

でもお金に関わるミスとかは嫌だね。

とりあえず、これからは副収入も得るようになったから、確定申告毎年することになりそうだし、こういう住民税税額通知書はしっかり確認するようにしたほうが良いですね。