最近また新しい仕事を任されまして、詳しくは言わないけど、現場(外)でずっと突っ立っている仕事をしている。
もうホントにただずっと突っ立っている感じ。
もちろん人が来たら対応したりするんだけど、あまり来ない。
私が突っ立っている近くでは現場の作業員が作業してたりするんですが、その横でただ一人突っ立っている。
正直かなり楽だ。
いや、ずっと突っ立っているだけじゃしんどいと思われるかもしれないが、事務所で座りながら社内ニートしてるよりかは精神的に楽なのだ。
周りが仕事している中、自分だけ何もしていないという状態は一緒なんだが、近くで作業してる作業員はほんの数名。そして、私の事情(仕事ができずに窓際族をしていること)を知っている方だから、「あいつ何してんだろ？」と変な目で見られることもない。
まぁ、作業員のおじさん、私に同情してなのか、「君がいると助かるよ。」とかただ突っ立っているだけの私に気を使って言ってくれる。
何に対して助かると言ってるのか意味不明なのだが。
おじさんたち無理に俺の存在意義を見いだしてくれなくていいから。
事務所だと周りに人は多いし、他部署の人間から奇異な目で見られるし、一応仕事が無かったりしても仕事をしているふりをしなきゃならない。
それにずっと座っているから眠くなる。辛い。健康にも悪い。
その点、外で突っ立っている状態は楽だ。近くの作業員さんは座ってていいと言うのだが、私はあえて立つようにしている。眠くならないためと健康のためにね。
ただ外なので、夏は暑いし、冬は寒いだろう。その点を除けば、ホントに楽。外の空気を吸っているから精神的に良いというのもあるだろうな。
事務所内だと役員から呼び出し食らって、きつい部署に異動になったらどうしようとかネガティブなことも考えてしまうが、外にいるとそこまで考えることはありません。
アニメとか映画とかお金のこととかセミリタイアのこととかばっかり考えていますね。
中で座っているのと、外で突っ立っているのとでこんなに違うのか。中は精神的にきつく、外は体力的にきついという感じか。
この仕事を任されるようになったおかげで、草むしりをやらされる時間も減りました。
結構良いことづくめだな。
この状態がしばらく続くことを祈るよ。まぁ長続きしないと思うけど。
