ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

読書を習慣にしたい理由

最近は読書を習慣にしようと、図書館で大量に本を借り、読むことが多いです。

ま、たいていレンタル期間までに読み終えられずにまた借りることになるんだけど。

私は読書が苦手だ。昔から活字を読むのが嫌いなのだ。

そして活字だと内容を把握するのに、自分のイメージで把握しないといけないので、理解するのに時間がかかる。これが面倒くさいと感じる。

しかし、それでも何とか読書を習慣付けしたい。

なぜ読書を習慣にしたいか。

やはり幅広く知識をつけておきたいというのがある。

しかし、たいてい本を読んでも数秒後には内容を忘れていることは多々ある。

アウトプットしようにも、インプットした内容を鶏のごとく3歩歩くと忘れてしまうので、全然できないし、結局それで相手に説明するときに「こいつわかってんのかなぁ」と首をかしげられることが多い。

しかし、頭のどこかでは、なんとなくこういうこと書いてあったなぁと記憶にかすかに残ってたりする。

例えば自分が個人事業主になった場合、所得税を極力払わないようにしたいと思ったとき、そういえば、あの本に自分自身への給与を損金に勘定できるように課税対象となる賞与は付けないようにすれば良いみたいな、こうしたほうが良いといった内容が書かれてあったなぁ。詳しく調べてみるか!となる。

まぁ、情報の引き出しを増やすことができるなあと。

まぁ、読書だけでなく、ネットでお役立ち系のブログを読み漁るとか普段からしておけば、自ずと情報が入ってくるわけで。情報の引き出しを増やせるのは読書に限った話ではないんですがね。

読書を習慣にしようとする真の理由

とまぁ、真っ当な理由を述べましたが、私が読書を習慣にしたい真の理由はコンプレックスによるもののほうが大きいかな。

普段ダメリーマンで、周りからはバカにされていると被害妄想がすごいので、「バカにしてきたお前らより色んな知識身につけて、賢く生きてやる!!」って気持ちのほうが大きいっすかね。

以前書いた記事みたいに劣等感を抑えたいだけなんっす。

https://nbombombonds.com/2018/08/17/post-3424/

私の行動1つ1つにはだいたい劣等感を抑えたいという動機が多い。

しかし、こういった劣等感を抑えたいという気持ちを原動力にすることは読書をするモチベーションとしては良いんじゃねえの。

本を読んで情報の引き出しを増やしたり、知識が身につくだけでなく、自己肯定感を高めることができるなんて、最高のライフハックじゃん。

ま、実際のところ、怠けてしまい、読書なんてなかなかできてないんですがね・・。

読んでも相変わらず3歩歩いたら内容忘れちゃうし・・。