ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

2018年12月資産状況

家計簿に続き、資産状況を公開します。

総資産

総資産は10758816円です。前月と比較すると+221200円。

12月は賞与の支給、また父親から借金を13万円返済してもらいましたので、株価の大幅下落はあれど、資産は前月よりプラスになりました。

父親の借金は後37万円ですね。ホントはこの年末年始で全額返済してもらえる予定だったのですが、株価の大幅下落で父の運用資産もダメージを受けたため、そうは言ってられない状態に。

とはいっても、約束は約束だったのに、それを破られたので、黙ってるわけにはいきません。

次回返済してもらうときは利子をつけてもらうことにしました。5%くらいつけようかなあ

アセットアロケーション

アセットアロケーションはこちら。

評価損益は△251561円。含み損で、精神ダメージ!!

ってまあそんなダメージは受けてないです。

まだまだ雇われの給与所得者で、安定した収入があるのと、リスク資産が占める割合がまだ半分くらいで、いつでも投資に使える現金を多く保有しているという余裕があるからですね。

水瀬さんの「ほったらかし投資術」にはこんなことが書いてましたね。

不安を感じるような局面でも、毎月強制的に同じ金額を積み立てるので、気持ちを抑えて予定通りの投資をすることができます。不安の中でもいざ買ってしまえば、今度は「安い時にたくさん買えたから良しとしよう」と自分を納得させようとする心理が働き、不安は軽減されてしまいます。

まさに今はこれで何とかなっています。でもこれ安定な収入がある給与所得者だからこそ、使える精神安定法ですね。

リタイアして収入が無くなった時こそ、株価暴落で保有資産の大幅下落に耐えられるかが本番でしょうね。

「株価暴落して資産減ってるけど、余裕だわあ」なんてイキッたこと言えませんね。