ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

軽く見ていたのは私のほうでした!!

先日、会社で勤務中でのこと。郵便局に用があったので、受付の方に言って、会社に常駐のタクシー運転手に郵便局へ送ってほしい旨と指定時間を伝えてもらいました。

そのときは了承してくれたのですが、その後受付の方に呼ばれ、運転手が送迎しないといけない客人がいるとのことで30分時間をずらしてほしいということを言ってきました。

私はそれを了承し、私は新たに時間を指定して、その時間に来てもらうようお願いしました。

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そして、その時間になったときです。そろそろ来るかなあと思いながら私はこう思いました。

「そういえば指定した時間前にはエントランスのほうで私は待機するべきかな?それとも運転手が自ら私に電話かけてくれるのかな?」

そういうのも受付担当の方に聞くべきでしたが、面倒くさかったので、運転手からの電話を待ちました。

しかし、指定した時間を過ぎても電話は来ない。もしやと思い、エントランスのほうへ行ってみると運転手が車の前に立って待機しておりました。

まあ外部の方だから、そんな怒らないだろうと思っていたら、「遅いですよ!!10分も待ちましたよ!!」と少し怒られてしまいました。

その運転手の方は普段あまり怒らなさそうな方だったんで、私は少しびっくりしてしまいました。と同時にある嫌悪感を抱いてしまいます。

「この運転手の方は、私が普段窓際社員やってるの知っているので、私のことを軽く見ているんだな。だから私には平気で強い口調で言うんだ」と・・。

しかし、すぐさまハッとしました。自分は何を思っているんだと。

運転手の方には次のお客さんの予約があるかもしれない。だから少しの時間も惜しいはずだ。時間が遅れ、次のお客さんを待たせてしまったら、怒られ苦痛を味わうのはその運転手ではないか!!

自分から時間を指定しといて、その時間に待ち合わせ場所であるエントランスに行かなかった私のほうが運転手の方を軽く見ているではないか。

そう思い、少し反省しました。普段からよく人にバカにされているので少し卑屈になりすぎてしまいましたね。

これからは時間厳守に関してはちゃんするようにしようと強く思った1日でした。

ん?仕事は?って?