ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

残業代は申請すべきだ!!

ふう~、窓際族でも残業ってあるんですね。雑用しかやってないけど、今日3時間もしちゃったよ~。

さすがに疲れた・・。

最初の部署にいたころ・・。

入社1年目で配属された部署にいた頃、私は3つくらいの現場の管理業務を担当していました。

任されていた現場の管理業務はどれも大して難しいものではありませんでしたが、ダメリの私にとっては結構地獄でした。

毎日のように現場を走り回り、トラブルが発生すれば関係部署を巻き込んで解決しなければいけなかったのでコミュ障の私にとっては非常に大変でした。

業務がスムーズに進まなかったので、ほぼ毎日1~2時間ほど残業をしていました。月にすると、20~30時間の残業になりますかね。

しかし、それほど残業していたにも関わらず、私はほとんど残業代を申請しませんでした。

なぜかというと、上司が怖かったからです。上司は残業代を申請すると必ず理由を聞いてくるのですが、その理由も納得のいく回答をしないと、色々ぐちぐち言ってくるんですよね。

「お前の業務量は残業するほどの量じゃない」とか色々

こうやってぐちぐち言われるのがストレスで嫌だったので、ほとんどしませんでした。

それなのに、上司はよく「いつも定時で帰ってどうのこうの」とか言ってきましたね。「君くらいの若者で毎日定時で帰っているのはいないよ」とか。

サービス残業してるの知っててよくこんなことが言えたもんだ。

部署が変わって・・。

そして色々あって2つ目の部署に移動になりましたが、ここでも最初、私はサービス残業を当たり前のようにしかけましたね。

するとそこの部署の上司からストップされ、「残業したいなら残業代を申請しなさい」と言われたときは拍子抜けしましたね。

もうこれだけでそこの上司が神様のように思えちゃいました。私はこの人についていくとほんの少し思ったほど。干されましたが・・。

それからは残業代を申請する抵抗がなくなりました。と同時に、最初の部署で残業代を申請しなかったことをとても後悔しました。

ちゃんと申請していたら、今頃どれだけの資産が形成できていたことか。

なので、今は残業したら堂々と残業代を申請してます。申請して当然と思ってるくらい。てか当然なんですが

会社に自分の時間を奪われてるんだから、その時間分お金を貰って何が悪いんだ!!時は金なりよ!!

会社に利益をもたらしていないくせに何言ってんだとか言われそうだが、関係ない。タダ働きだけはするべきではない。

これからも堂々と残業代は申請します。今後上司が代わり、相手がヤクザ上司になったとしても!!