ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

食費こそ抑えるべきだ!!

先日友人と映画を観に行った後、昼飯をどうするかという話になったときのことである。

日頃からあまりお金を使いたくない私は安い店はないかと友人に聞いた。すると友人はこう答えた。

「食事にはお金をかけたほうが良い!!最近そう思ってる。」

すると、彼はハンバーグ定食が1200円するような店を指差した。私はかなり躊躇してしまった。

確かに言わんとしてることは分かります。人間食べるのを楽しみに生きている動物ですから。その食事に金掛けて美味しいモノを毎日でも食べたいだろう。

でも毎日食べる食事だからこそ、食費を抑えたほうが良いです。

節約を意識するなら1番抑えるべきポイントが食費であると思います。

私は寮からご飯が出ない日曜日とかは自炊しています。

週1くらい外食でも良いじゃんと思う方もいるかもしれませんが、1ヶ月間で週1で外食するのと、外食せず自炊するのとだけでも、出費が数千円は違ってきますから。自炊したほうが断然安いです。

外食するくらいなら、自炊極めて自分で美味しい料理を作って食べるようにしたいといつも思っています。スーパーで食材買うときも値引きされてる食材を選んだり、ふるさと納税も利用して良い食材を手に入れたりしてね。

都内で映画を観に来たときなんかは、外食したりしますが、それでも食事は安いうどん屋か、コンビニで買って済ましたりしています。

まぁ目的が映画を見ることですからねぇ。外食を楽しむのが目的ではないからというのもあります。

今回友人と遊んだ目的も映画を楽しむことだったのだから、食事なんてぶっちゃけどうでも良いのです。

本当に外食を楽しみたいときなんかは、外食をしますが、それでもミステリーショッパーを利用して、謝礼貰って実質タダで食事ができるようにしたりしています。

工夫すれば食費抑えながらも食生活を楽しむことができます。

なので、食べることに関しては何とか出費を抑えながらも、ご飯を美味しく食べられるようになる方法を考えたほうが良いだろう。

自炊極めるなり、ふるさと納税を利用して良い食材手に入れたり、ミステリーショッパー利用するなり色々方法があるのですから。

毎日かかる食費だからこそ、出費を抑えるように考えたほうが良いと思います。