はい、アクセス数を狙ったどこぞの特化型ブログタイトルのようなタイトルですね。
それは置いといて。
普通のお客さんになりすまし、お店の店員の接客態度や店内の雰囲気、清掃状況などを評価し、レポートに書いて謝礼を貰うミステリーショッパー。
お客さんに成りすますということは、ちょっとだけ演技をしないといけないわけですよね。コミュ障にはちょっと難易度が高そうに思えますよね?でも、実際そんなことは無いです。
逆にミステリーショッパーはコミュ障ほどおすすめできる副業かと思います。なぜそう思うのか?以下に理由を3つ挙げてみたいと思います。
1.基本1人で行動できるから
ミステリーショッパーは基本1人で調査します。
居酒屋とかは2人以上で来店しないといけない案件も多いですが、基本は1人で店を訪れることができるんですね。
なので、他人と協力し合って仕事をするのが苦手なコミュ障さんにはうってつけかと
レポートを書くのは面倒ですが、他人と関わってしないといけない会社の仕事と比較すれば、全然苦ではありません。
カラオケとかレストランとか1人で行くのが好きな人は、ただ同然で楽しめるので尚良いです。
2.コミュ障に対するスタッフさんの接客態度は評価しやすいから
店員さんの接客態度を見るために、質問したりとかして店員さんとコミュニケーションを取らないといけない場面もありますが、基本1回質問すれば、後はその時の店員さんの反応を観察する感じなので、そこまでコミュニケーションは必要としませんね。
なので、普通に自然体で接することができます。というか普段のように接すれば良いです。
コミュ障だとだいたい店員さんと接するときは緊張してあうあうになりがちですよね。はたまた、私みたいに人の話を理解するのが難しい人は何度も質問しちゃったりして、相手を困らせてしまいます。
しかし、これがミステリーショッパーにとっては都合が良いのです。
コミュ障は演技なんてしなくてもこういう行動が自然体でできてしまうわけですよね?普通のコミュ障じゃない人間なら、コミュ障や変な人の演技をするの恥ずかしくてなかなかできないですよね。でもコミュ障はそれが自然体なのだから変に演技なんてしなくていいわけです。それが自然体だから。
こういうコミュ障の接し方に対する人間の対応なんて、だいたい「はあ?何こいつ」みたいな顔されるか困ったような顔をされるか、はたまた何とも思わず普通に接客してくれるかのどれか!!分かりやすい反応をしてくれるわけですね。そこを私たち調査員は突くのである。
しかめっ面で冷たく対応されたなら、その旨をレポートにマイナス評価として書きスッキリすることができ、逆に嫌な顔もされずに終始笑顔で対応されたなら、レポートにはべた褒めのコメントを書く。
最も印象が良かった店員は誰かと言う質問があれば、コミュ障にも優しくしてくれたスタッフさんがいれば、書くことができるわけです。
こういう点でレポートが書きやすいんです!!
逆にイケてるリア充のマネはできませんがね・・。
まとめ
どうですか?
こういうところでコミュ障のメリットが発動されるわけです。
コミュ障に優しくしてくれたかどうか?これで店のスタッフさんの評価にフィルターをかけられますね。
まぁ、もちろん、コミュ障すぎてこちらの話が聞き取りづらかったということはあるでしょうから、ある程度は多目に見てあげないといけないと思います。
ただ露骨に嫌な顔とか冷たい顔されたら、目を光らせてシメシメと思うことができます。
普段ならくそう‼︎と思うところが、レポートに書くことができたぜシメシメとプラス思考になれます。
なので、コミュ障の方ことミステリーショッパーはオススメできると思います。