福岡で有名なブロガーさんが、ネット上の「無敵の人」に殺害されてしまったようですね。
この「無敵の人」とは捨てるもの、守るものが無い状態で刑務所に入っても平気な人間のことを指して言っているみたいだ。
恐れるものが無いというのは、犯行を犯しやすいということを示しているのだろう。
これ、今の会社での私に当てはまるかもしれない。
「評価結果が通知された・・。」という記事で、昨年仕事を干され、誰でもできる雑用係にまで落ちこぼれてしまったことを書きました。
しかし、そんな状態でも、企画系の仕事や、後輩の指導などの私が苦手とする仕事を任され、昨年はそれなりに精神を消耗させられたんですね。
それなのに、評価は最低評価で、定期昇給は無しだったのである。
ここで、私はどんだけ仕事を頑張ったとしても、一度落ちこぼれるところまで落ちこぼれたら、もう評価されない。給料は上がらないんだということで、ならばこれからは徹底的に楽してやろうと思い立ったものである。
そう、出世にも興味ない、定期昇給にも興味が無くなった私は、まさに「無敵な人」になったのではないか?
いや、犯罪を犯すことはないけど、評価なんて全く気にしない、マイペースで働くことができるようになった。
しかし、「無敵の人」というのは、金も無い、女も無い、地位も名声も無い、何も持たないから捨てるものが何もない状態の人のことである。
もうどうなっても良いやあと投げやりになってしまうのが「無敵の人」と言った感じか。
一方、私には目標がある。まだまだ生きないといけない目標がある。
セミリタイアして、ストレスの少ない世界でのんびりと自分のやりたいことだけをして生きるという目標が。
これは今の会社にしがみついて、給料を確保し、資産を貯めることで初めて実現ができるもの。ま、今からでも始めようと思えば始められるものであるが、セミリタイアしてフリーターになっても、精神的な余裕が持てる資産額3000万くらい貯めないと、私的にはハッピーなリタイアメントとは言えない。
なので、もし今会社を辞めてしまえば、資産額900万しかない状態。これだと心配すぎる。「無敵の人」が「いつ犯罪を犯しても良い」と考えるように、私は「いつクビになっても良い」と考えることができない。
そう、今の会社で正社員という地位を捨てるなど今はできないのだ。会社に手綱を握られている状態だよ今の私は・・。
長くしがみつきたくても、今後は会社からどんな仕打ちを受けるのだろうか、また激務をやらされるんじゃないか?と余計な不安を抱えながら生きている現状、私は「無敵の人」とは言えないな。
計画通りに資産形成できれば、いつセミリタイアしても良いと思えるので、この時がまさに、「無敵の人」だと言えるのかな。
てか、セミリタイアして無職になることが無敵ではないか?ストレス社会から解放され、精神的な余裕があり、かつ無職なので周りから嫉妬の対象には見られない。世間では無職は底辺扱いですから。マウントの対象にされても、嫉妬の対象にはならない。イコール敵ができにくい。
ま、資産額とか明かさないほうが良いけれども・・。
やはり資産形成して、セミリタイアし、貯めた資産は精神安定剤的な役割を担ってもらい、社畜という過度なストレスから解放され、幸せに生きる人こそが最高の「無敵な人」ではないか。