ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

セミリタイア後の移住地に三浦半島もどうなのかな。

セミリタイア後の移住先として、都会のほうが良いとは以前から言っているのですが、最近は海に近いところも良いなあと思うようになってきました。

というのは、やはり釣りがしたいから。それに海が好きだし・・。

でもやっぱ都内からもそこまで離れていない場所が良いし、田舎は嫌なのでそこそこ発展してそうな場所と考えているんですが、三浦半島はどうなのだろうか?

一応、家賃2万の物件が三浦半島にあるのかどうか、検索して調べてみると、以下のサイトには家賃2万台の物件がたくさん横須賀にあるのが分かりました。

横須賀市の家賃1万円~3万円の賃貸住宅

物件見る限り、ぼろっちいいかにも古そうな物件ではなく、ロフトもついてるような安いペンションみたいな外見をしている物件ばかりなので、良さそうではある。

特に馬堀海岸駅近くに家賃2万台の物件が複数あり、近くには観音崎公園がある。

※参考(県立 観音崎公園

※参考(観音崎公園

写真を見る限り雰囲気のある公園だ。公園マニアとしてここは一度行ってみたい。

というわけで、春の新緑の季節になったら、この馬堀海岸駅や県立大学駅など、家賃2万の物件が集中する箇所を視察してみようかなと思う。

ただ、今回の視察は何か目標を持ってやりたいなとは思う。

ただ街を散策して、雰囲気を楽しむのも好きだが、どういう目標を持って視察をしてみるか考えたいところだ。

・街の雰囲気を肌で感じ、住みたいと思うかどうか

・街にはどんな店が多いか(近くにガストや映画館などはあるかとか)

・図書館の雰囲気はどんなものか。毎日行きたくなるような雰囲気か

うーん、全部似たような感じになってしまうなぁ。結局雰囲気を重視したような目標が思いついちゃう。

住みやすさとして求める条件をまず考えてみるか。

参考にSUUMOの「永住したい街の条件」というものを拝見させていただくとこのような感じに・・。

永住を考えるなら、先々まで住みよい街かを検討したい。下の5つはアンケートから導き出した条件でどれもナルホド大事だが、内容を具体的に考えてみると、実はライフステージによる違いがあることに気付く。例えば足回りでは、若い世代なら複数路線が使えることが、シニアならむしろバス便が豊富なほうが便利だろう。現在の事情だけで判断せず、将来の生活を想像してみることが大切だ。

●永住したい街の条件

(首都圏・関西の新築マンション検討者200人を対象にアンケート調査)
条件1.足回りがよい
通勤時間が短ければ自由に使える時間が増え、いろいろな場所に行きやすいと余暇を楽しめる範囲も広がる。
条件2.買い物しやすい
生活に必須で一生続くもの。地元商店街やスーパー、駅ビル、大型商業施設など選択肢が多いと便利。
条件3.安全に暮らせる
歩車分離、見通しがよい、夜道も明るい、駅がバリアフリーなど、小さい子どもや高齢者には特に大切。
条件4.医療が充実
生涯守りたい健康。専門医院のほかクリニックや総合病院もあって症状に応じて使い分けられると便利。
条件5.公園や公共施設が充実
大小さまざまな公園や図書館、スポーツセンターなど公共施設が整っていて気軽に利用できると余暇が充実。 ※参考(永住したい街の条件2014

あ、私と考えていることとほぼ一緒だな。よって視察の目標は私が上記で示した3つの条件で良いかなあ。

さて、行くとしても今年の5月くらいが良いかな。ちょうど新緑の季節で綺麗だろうし、何しろ魚が釣れるのもこの時期だ。

せっかくだから魚釣りもしていきたい。

というわけで1泊して、魚釣り兼ねて、三浦半島に視察旅行に行ってみようかと思う。

ワクワクしてくるね^^