ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

先輩社員が私の不在中に、他の社員と私について何を話しているのか録音してみた結果

今の職場の人間関係はちょっときついと感じておりました。

元々そんなに多い人数でも無く、部内には6人しかいないが、最近そのうちの3人が別の部屋へ移動し、私と中堅社員の人とおじいちゃん社員の3人が今いる部屋へ残されてしまいました。

私は主におじいちゃんと仕事をしているのですが、このおじいちゃんが私をあまり好んでいないっぽく、同じ部屋にいる中堅社員の方とは仲良くしていて、いつも自分からその人に話しかけているのだが、私には一切自分から話しかけることは無いんですよね。

おまけに、中堅社員の方が失敗しても、ニコニコして許してあげるのに、私がやらかすと、高圧的な態度で注意してくるので、ほとほと参っておりました。

そんな中、私が部屋にいない時、おじいちゃんと中堅社員の方が私のことについていつも何やら話てているみたいだったんですね。

もう疎外感を感じざるを得ない状態でした。

そしてある時、課長と面談することがあったんです。もちろん面談なので別の部屋でするんですね。なのでこの機会を利用し、私は私の留守中にこの2人が私について何を話しているのか、スマホで録音することにしました。

すると、見事にバッチし録音が取れていたので、本日その一部始終、2人のやり取りを書いてみようと思います。

そこで普段、おじいちゃんと中堅社員が私についてどう思っているのか、そして、会社側は私をどうしたいかについても少し分かりました。

なお、録音した会話内容をほぼそのまま会話形式で一部始終をまとめました。(所々はしょってます)

今回はただの記録のような感じでここにまとめていますが、私個人の感想については長くなりそうなので後日書くことにします。

それでは始まり始まり・・。

気になる録音内容(おじいちゃんMと中堅社員Rのやり取り)

その日はちょうど普段は別の事務所にいる課長が来ており、部内の人間全員と面談する予定でした。

最初はおじいちゃん(M)が課長と面談し、その次に私との面談でした。

録音内容はおじいちゃんが課長との面談を終え、次は私が課長と面談をする時に録音したものです。

私が部屋から出て、10分くらい経ってからその会話は始まりました・・。

 

おじいちゃんM:「いつもこの部屋に〇〇の依頼してくる眼鏡かけた坊主の頭した男がいるでしょ?」

中堅社員R:「ああ、いますね。はい。」

おじいちゃんM:「あの人ね、元々ここの〇〇(現場の部署)の人だったんだけど、出張先が△△(これまた現場の部署)だったんですよ。そこでいじめられてね、心に深い傷を負ったせいで、今この事務所の◇◇(事務所内にある管理部門)っていう部署にいるんですよ。」

中堅社員R:「へえ~、そうなんですか。」

おじいちゃんM:「だからね、一度心に傷を深く持っちゃったから、周りもね強く言ったりとかできなくなったわけ。」

中堅社員R:「ふ~ん」

おじいちゃんM:「だから、あれ(私)の場合も何やってんだよってとかあまり強く言うと、今じゃすぐパワハラとか言われちゃうわけじゃん。現場だとバカ野郎とか普通に言うんだけど、今は厳しいし、本当はああだこうだ言いたいんだけど、・・・どこまでどう言ったら良いのか分からない。だからコミュニケーション取りづらいっすよ。」

中堅社員R:「課長には何て言ったんですか。」

おじいちゃんM:「相手の受け止め方でパワハラになるからコミュニケーション取れないですよって。」

中堅社員R:「本当に病気なんですか」

おじいちゃんM:「いや、分かんないっすよ。分かんないけど最初の部署で相当打ちのめされたんでしょ。」

中堅社員R:「元々病気ってわけでは無くて、最初の部署でやられて、病気になったみたいな感じですかね。」

おじいちゃんM:「そうそうそうそう。でも研修時代の時も仲間内とでも、彼の同期から聞いた話なんだけど、飲みに行こうかあって誘っても、絶対打ち解けようとしなかったらしいですよ。いや、僕は良いです。行きませんみたいな感じで・・。」

中堅社員R:「ええ・・。」

おじいちゃんM:「だからそれは、育ちとか何かで・・、例えばパシリの奴って大人になってもずっとパシリになるじゃん。周りからこき使われて・・。」

中堅社員R:「う~ん」

おじいちゃんM:「ただ、今は何かあればすぐパワハラだセクハラだって騒ぐじゃん」

中堅社員R:「・・・・・、そういうの分かってて、この部署に来たんですかね。」

おじいちゃんM:「いや、知らないよ。ただ、最初の部署から次の部署に異動したときも・・まあ・・前の部署でもお手上げだったんでしょ。だからどこかに移したかったんだけど、例えばまた環境を大きく変えればもっとひどくなるとかあるから、だから他のエリアでは無く、今の事務所の中で部署を変えるしかなかったとか(課長が)言うんだけど・・。これが他の事務所とかだとまた・・ねえ?」

中堅社員R:「でも・・、やっぱ課長とかの下に移さしてほしいですね・・。」

(Rさんとは今までそこまで関わりは無く、この人からは特にストレスを感じることがあったりとかは無かったんだけど、この「この課長とかの下に移さしてほしいですね・・。」ってセリフには、少しショックを受けてしまった・・。あ、嫌がられてるんだなあって。

おじいちゃんM:「そういうのでね、俺の同期でいたんだけど、そいつは□□事務所で仕事してたんだけど、▽▽事務所に移されてね、そこでいじめに遭ったんだよ。んでまた異動になったんだけど、その異動先でもいじめに遭ったんだよ。そしてうつ病みたいになっちゃんたんだよ。」

中堅社員R:「う~ん・・。」

おじいちゃんM:「何か会社のほうでああいうふうに追い込んでしまったところがあるから、大きい環境の変化を整えるようなところには(会社が)置きたくないみたいだよ。また問題起こすと困るから・・。彼が最初にいた部署に俺の同期がいるんだけど、そいつの話だと彼は発達障害だって言うんだけども、ほら、自閉症みたいなところもあるじゃん。彼・・。なんとなく・・。んで何か大きな問題起こすと困るから、この部署だと大きな変化そんなに無いから、自分で好き勝手動けるでしょ。(笑)」

中堅社員R:「ええ・・。」

おじいちゃんM:「まあ後は本人がどう思ってるんだか・・。なんかもうコミュニケーション取れないじゃん!!」

中堅社員R:「う~ん」

はい、ココで私に関する話題は終わりました。こんな感じのやり取りが記録されてたんですね。

ま、聞いた感じ、私の悪口を言ってる感じでは無いですが・・。

さて、この会話の録音を聞いて私がどう思ったか、そして、その後どんな変化が今の部署であったか、長くなったので次回報告したいと思います。