最近離婚してまだ社宅にいる姉だが、7月までには出ないといけない。
んで1人暮らしするための部屋選びをしている最中なんだけど、姉が選ぶ部屋、家賃高いところばかりなんだよね。
LINEでこの部屋どうかって見せてきたのが、家賃63000円とかいうやつ。
姉の勤務地は関西だが、関西ならもっと安くて良いとこあるだろうに。
もう1人の姉と私で、もっと安いところにしろよと説得する。
姉いわく、「値段で家を判断してんわけではない。安い家は帰り道が暗いし、壁が薄かったり、治安が悪かったり色々あるねん。新築の方が設備もしっかりしてて光熱費も安くて環境も整ってて前向きに生きれそうと思ったんや。」とのこと。
うーん、どうなんだろ?何か安い家賃イコールで悪い印象を持ってる気しかしない。
治安なんて場所によって違うのだから何とも言えない。
環境整ってたら前向きに生きれそうとか言ってるけど、家賃下げて毎月の収支を高めて、資産を作ったほうが精神的余裕ができて、前向きになれるだろ。
ま、金使う人にこんなこと言っても無駄だろうけど。
鬱になりそうだとかも言ってるけど、日当たり良い部屋さえ選べば何とかなるもんだろうよとも思いますがね。
光熱費も安くてって、その分家賃が上がるんやから意味ないだろうよ。
ま、私ともう1人の姉による説得もむなしく結局高い家賃の部屋を選んでしまった。
姉は「その分仕事で稼ぐ」なんて言ってるけど、この考え方はホントナンセンス。
まず、稼げなくなったらどうすんだよと。給料ありきで考えるのは良くないよね。
結局それで家賃払えなくて、ぼろっちい部屋に住むことになるかもしれんだろうに。
以前の結婚生活で専業主婦なのに離婚の危機に陥っていたときの心境忘れたのかよと。「人生終わりや」とか言って泣いてたくせに。
ホント今のうちにケチケチ生活に慣れておいたほうが良いと思うけどね。