ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

親友がいないとストレスから立ち直る能力が低い。

こんな記事が

https://vaience.com/psychology/20191127-best-friend-mind-happy/

研究では、家族、学校のコミュニティ、友人のサポートなどの環境が、十代の若者たちの回復力にどのような影響を与えたかということもみられました。 研究者たちがインタビューした16〜17歳の子ども達のうち、84%が最低1人の親友がいると答えました。親友がいる子どもは、親友がいないと答えた16%のスコア平均23点と比較して、平均27点のレジリエンス・スコアがありました(この差は統計的に有意な数値)。 また、平均レジリエンス・スコアが、十代の若者たちにおいて高かったことから、友情そのものも回復力要素であるということがわかりました。

なるほどね。

でもこれが当てはまるのって、少数派の悩みを持たない人なのでは?

例えば、日本で言えば、仕事ができないとすごい当たり強いわけじゃん。でもそれを誰かに打ち明けたところで、「努力が足りない」とか「もっと頑張れ」とか言われるのがオチじゃん。

こういう何ていうか、普通の人ができて当たり前のことができない悩みってのはさ、まず受け入れてもらえないことが多い。

だから親友ねえ、ぶっちゃけ悩み打ち明けたことないですねえ。余計にダメージ食らうので。

言ったってどうせ理解されないことが殆どですから。

ね?セミリタイアしたいとか言ったら、「毎日暇な生活耐えられるん?」とか「そんな生活俺は耐えられない」とか否定的なこと言ってくる人多いでしょ?

こういうのは逆に普通の人間には打ち明けないほうが良いんですよね。逆に回復できなくなる。

ただね、例えばもし仕事ができないこと打ち明けたとして、「できなくても良いじゃん!そのまま行け!」って肯定的な態度を見せてくれるなら別よ。そりゃあ立ち直りも早いよ。ま、極端すぎるけど・・。ってこんなんで立ち直らないか。

ま、もし親友とかに悩みを打ち明けられることがあったとしたら、絶対否定だけはしないほうが良いですね。

そしたらストレス回復能力は高まるでしょうよ。

ティーネイジャーの回復力を高めるために、彼らに関わる人がすることのできる最善策は、友人作りのサポートをするということです。一人の親友の存在によって、結果が大きく変わってくるのです。

まあ、テストの手ごたえがそんなに良くなくて、落ち込んでる時には誰かに話したくなりますね。そして話すとスッキリして、回復も早い。

そうやって共感してくれる友人がいるのといないのとでは違うとは思います。

そういった意味では友人は必要なのかな

私がティーネイジャーの頃は「大学志望校に入れるのか?」とか「就職できるのか?」とか将来の不安に関する悩みが多かったですね。

これは誰しも考える悩みだと思うから、誰か不安を吐き出す相手がいたほうが良いような気はする。

ま、でも何かしら人には絶対言えない悩みってのはあるから、そういうのは吐き出せず、溜め込むことになるだろうな。