ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

仕事で褒められても良いことはない。

昨日私がコピー機で資料を印刷していると、人事のトップが近づいてきて「順調か?」とニコニコしながら聞いてきやがった。

何が順調か?だ。最低評価つけて昇給してくれなかったくせに!!(`Д´)

私はその質問に対し、聞こえないふりをし、コピー機使っていいか聞いてるんだなと勘違いしてるふりをして、「コピー機使っていいですよ」と言い、その場を立ち去りました。

はあ~。やつら人事の顔を見ると生きた心地がしない。マジ天敵だわ。

最近会社で仕事(雑用)を褒められる

最近、会社で褒められることがあります。

例えば、ある資料のファイリングをしてるときとか、周りから「作業が早いね」と言われたり、エクセル使ってるときとか「すごい上手に使いこなしてるよねえ。私は苦手やわあ」とか言われたりします。

こういう風に褒められると一瞬嬉しくなりかけます。しかし、すぐに我に返ります。

「俺が仕事を褒められて嬉しくなってるだと?」

このとき私はゾクッとしました。仕事で褒められ嬉しくなったって、さらに難易度が高い辛い仕事を引き受けさせられるだけ。

私は過去に責任が重い仕事を引き受け、辛い経験をしてるというのに、この体たらくだ。

私にとって仕事で褒められるということは、今の業務レベルなら大丈夫そうだからさらに上の段階に進もうかと言われてるみたいで恐ろしいものです。

恐ろしいはずなのに褒められると嬉しくなる。それがさらに恐ろしい。

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思うこと

人間はこうやって同じことを何度も繰り返す。辛い思いをし続けるだけだというのに。

私にとって仕事で褒められるということは、本当に良いことではない。恐ろしいことなのだ。

私はセミリタイアを目指すために後10年以上も会社にしがみつく必要がある。だからこそ、褒められて嬉しくなってやる気になって、また辛い思いをするなんてことはあってはならない。

10年以上もしがみつくのに余計なストレスがあっては、しがみつけなくなってしまうリスクがあるからね。

まあ私の場合、たかが雑用レベルの仕事なのに、何褒められて嬉しくなってんだよって話でもあるけど。だから、難しい仕事を任されることはないと思いたいがな・・。