ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

ネタにされている自覚はあるが、実際その事実を身をもって感じるとダメージでかいね。

こないだ寮の食堂でこんなことがありました。私がご飯を食べていると、誰かが私の食べてる机に座ってきました。(以降そいつをAとする)

するとその後、そいつの同期の人(以降そいつをB)が私が食べてる席に座ろうとしていた。席に座る瞬間BはにやにやしながらAに対しこう言った。

B「何?友達なの?これ友達?」

A「違うよ。」

Aも笑いしながら言っていた。机の席に座っていたのはAとBと私しかいない。なので、私の勘違いかもしれないが、Bの言っていた「これ」とは私のことだったかもしれない。

AとBは現業職のやつだが、入社は私と同じ。私の総合職の同期ととても仲良くしている。一方、私と彼ら会話すらしたことない。会社で会うことも全くと言っていい程殆どない。

しかし、私の総合職の同期と仲が良いので、私が現在窓際無能ダメリーマンをやっているということは私の同期からおそらく聞いているだろう。

だから私のことをネタにしてバカにしているのかもしれない。だから、今回のような「何?友達なの?これ友達?」と笑いながら言っていたのは、普段から私のことをネタにしていて、「お前こんな奴と友達なのか?」と言いたいがためだろう。でなきゃそんなこと言わないよね

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私は若くして有名な窓際部署にいる。週に1回は草むしりをやらされ、多くの人に目撃されている。だから私自身ネタにされているだろうなぁと心の底では思っていました。

しかし、実際目の前でネタにされているのを見てしまって、「ああ、やっぱネタにされているんだ」という実感をじわじわと感じ、結構落ち込んでしまった。私の思い込みだとしても自分の置かれている状況を自覚しているので、私の被害妄想かもしれないが、それでも落ち込んでしまった。

周りからバカにされネタにされているんだろうなあと思っていても、さほど気にしてはいなかったが、実際そんなことをされているのを自分の身で感じてしまうと、ダメージは結構でかいですね。

知らないほうが幸せなこともあるとよく聞きますしね。しかもそいつらとは同じ寮に住んでいるんで休みの日も顔会わすことありますし・・。

まあどうせ定年までいない会社。辞めてしまえば、そんな奴らとは接点がなくなるんで気にしないようにすることにします。

後10年以上もありますがね。 ヤレヤレ ┐(´ー`)┌ マイッタネ

てかBのほうは挨拶はいつもしてくれたからいい子だと思ってたんだけど、今回の出来事でその子に対する失望感のほうが大きいですね。