ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

自分で髪切っていることは会社の人には言わない

以前の記事でも書いたが、私は自分で髪を切っています。

以前の記事では案外自分で髪を切るのは簡単である。みんなも勇気を振り絞って自分で髪を切るようにしようと高らかに叫んだ。

自分で髪を切れたら、自信がつくだろう。周りでセルフカットしてる人間なんて少ないはずだ。ちょっとした自慢になるはずだ。できることが増えるとうれしいしね。

でも、会社の人間には自慢しないほうが良いだろう。

先日こんなことがあった。会社の課の会議が終わった後、上司が私に髪のことを指摘してきました。

このころは結構髪が伸びちゃって、耳にも髪がだいぶかかっており、むさ苦しくなっておりました。その点を指摘され、社会人としてどうかと言われた。

髪のことを注意されてしまったので、さすがにカットしなければいけないなと思った私は、文房具ばさみを手に取って自分で髪をすいていきました。

そして、次の日の朝のこと。上司は私がヘアカットしていることに気づき、「髪切った?」と聞いてきた。

ここで私は自信を持って「自分で髪を切りました」と言おうとしました。

でも、待てよ。もし自分で髪切ったことを上司に言ってしまったら、そして髪を切ったのは良いが社会人としてふさわしくない髪型だと今度は指摘されしまったらどうしようか。

「これからは店でちゃんと切ってもらいなさい」

なんて言われたら!!また次回から1000円以上払って店で髪を切ってもらわなけらばならなくなるではないか。

節約のためにセルフカットをしているのに、セルフカットするななんて言われたら本末転倒!!

いや、表向きは了解しておいて、次回も普通に自分で髪を切り、上司から「また自分で切ったのか?」と言われたとしても、「そうです」と言っておけばいいが。

やっぱばれそうじゃん。上司は私が自分で髪切ってることを1度認識するわけなのだから。

だから、自慢したい衝動に駆られたが、やめておいた。

自分の髪を切ってるということは、会社の人には言わないほうがいいね。

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