ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

アドセンスが絶不調・・。

当ブログはグーグルアドセンスを導入している。先月の8月までは月あたり当ブログのサーバー管理費用が半年まかなえるくらい収益があった。

しかし最近はホントダメだ。9月7日の時点で300円ほどしかまだ収益がない。この調子でいくと、サーバー管理費用が3か月まかなえるくらいの収益にしかならなさそうだ。つまり半分である。

クリック自体はあるのだが、どうもその単価自体が下がっているようだ。

単価が急激に下がったのはお盆のとき

そうなんです。先月のお盆の時期からおかしくなってしまった。お盆突入する前まではかなり好調だったのに。

それがお盆突入してから単価1円とか5円とかばかりになってしまった。そして現在、少しは回復したようなのか単価20円とか30円とか多くなってきましたが。

それでも未だに5円とかあったりします・・。

このように単価が急激に下がった原因は何なのか?基本的には次の要因があるそうだ。

広告のブロックしすぎの問題

最初のころ、単価が低い広告は当ブログに表示されないようにブロックしていた。しかし、アドセンスの広告はオークション制で、単価が一番高い広告が表示されるようになっている。

なので、広告をブロックするということは、競合を減らすということになる。それだけ企業側は単価が低い広告を表示させることができるのだ。

お盆に単価が下がったのは、このオークション性のシステムのせいかと思っていた。お盆は休む会社多いからさ。その分だけ競合減ると思いましたし。

しかし、広告をブロックするようにしたのは、アドセンスを始めて1か月目の時。そのあとの3か月間はアドセンスの収益も悪くなかった。

最近一応、一度ブロックを解除してみたが、あまり収益は変わらない・・。

だからこの要因が当てはまるのかどうかは微妙なところだ・・。

時期的な問題

アドセンスの収益は6、9、12、3月が一番単価が上がるといわれている。なぜならばこれらの月は企業の決算月に当たるためだ。

企業は決められた予算の広告費を使い切らないといけないので、決算月にいっきに広告費をぶっこむのです。

今月はそんな決算月に当たりますが、当ブログのアドセンスのCPCはなかなか回復する兆しを見せてくれません。

となるとこの要因が考えられるんだよね。

スマートプライシングの問題

スマートプライシングとは、あることをすると、単価を引き下げますよってこと。

このサイトに広告を貼って、クリックしてもらっても、成約にまで至らないだとか、成果があまり出ないようならばそのサイトにアドセンスは高い費用を貼りたくないですよね。なので成果が出ないサイトは単価を下げられてしまうという。

もしかしたら、この問題が要因なのかもしれない。最近くだらない雑記ばかり書いてるのでこれが影響してるのかな?

しかし、アドセンスは広告主すべてに成約率を尋ねることはないそうだ。アドセンスは広告をクリックした読者が優良客なのかどうかをどうやって見極めているのかというと、その広告の滞在時間で見極めているといわれている。

広告のページを訪れてもすぐに帰るような客は、商品に興味がないと思われる。したがって単価が下げれれてしまうというわけだ。

なんだかこれが一番考えられる。リアルだよ、リアル。

最近雑記ばかりを書いているので、尚更。広告に合った記事とか書いてないしなあ。

思うこと

てなわけで最近アドセンスが絶不調な理由を調べてみましたが、明確な要因は何なのかはさっぱりわかりません。

まあ決算月の9月は月末にかけて単価は上がってくるみたいなので、それまでは耐えて、単価が完全に回復するのを見守っておきますか。

ま、それで変わらずだったとしても、サーバー管理費用3か月まかなえる分の収益が月にあるだけでも良いことだとは思う。

ブログ運営するのに、アドセンスはおまけ程度だ。しかし、アドセンス収入も資産形成の糧にはしたい。

そんな葛藤っていうのか思いが交錯して、もやもやした気分になっております。何とかならないものか。