ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

お金立て替えろと言われても拒否する

最近は会社のある行事の運営を任されてまして、先輩社員から色々教えられてます。教わりたくもないですが・・。

先日、スポーツ大会をやるということで、大会をやるための施設を借りないといけないという話になりました。

施設の利用料金は5万円程だ。先輩社員は私にその料金を立て替えといてくれないかと頼んできたのだ。

いくら今先輩の手元に現金がなく困っていたとはいえ、さすがに5万円も立て替えるのは抵抗があった。

1000円、2000円なら良いが、一時的とはいえ、5万円がしばらく手元から消えるのは嫌である。

FXの口座に一時的に入金しなきゃいけない時だって、抵抗はあった。お金が自分の手元から離れることに対して、相当ストレスを感じるように私の体はなってしまっている。

そのくせ用が済んだら、出金して自分の預金口座に戻すわけでもなく放置してしまってたりするが・・。

まあ、こうなるから嫌なんだがね。

立て替えた5万円を後から返してもらったとしても、それを自分が保有する銀行口座に戻しておかないといけない。

面倒くさいし忘れちゃうし、後回しにしてしまうから、私は嫌なのである。

余計なストレスは抱えておきたくない。とくにお金のことに関しては。

てかそのとき私の財布の中には3000円しかなかったので、どのみち私は自分の預金口座から現金を引き出さなきゃいけないじゃないか。

それなら最初から会社が保有する口座から現金を引き出せばいいじゃないか。

なので私はこの頼みに関して、了解の合図をとることができなかった。いつものだんまりをしてしまった。

普通なら気使って料金を立て替えてあげるんだろうけど、そこは空気読まなかった私。嫌なものは嫌という態度を取ってしまう私・・。

先輩社員は折れて、行事運営用の銀行口座から直接お金を引き出すことにした。

まあ、私が直接銀行に行かされたわけですが・・。まあ業務時間内だったし、良い暇つぶしになりましたよ。いや、最近は暇ではないか・・。

それにしても現金を立て替える必要がなくなったので良かったですね。