ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

社内ニートよりは雑用で忙しいほうが良い

2018年になって、3ヶ月。

早くも4月が訪れようとしてますね。

4月といえば、異動の季節ですが、皆さんはどうなんでしょうか。

私はというと、今回も異動になることはありませんでした。

異動はなかったんですが、昨年やっていた業務が一部、他部署に移管されたので、今年は昨年より仕事が劇的に減りましたね。

それ自体は良いことなんですが、そうなると事務所でやることが少なくなっちゃうんですよねー。

今はまだ大量の雑用が残ってますが、これが終わると、何もやることがないヒマな状態になってしまうわけです。

いわゆる社内ニートというやつです。

最近は、社内ニートやるよりかは雑用ばかりこなしているほうが良いと感じています。

そりゃあ、苦手な社内調整や、管理業務をやらされて消耗するよりは良いですけど、1日何もやることがなくてヒマな状態だと、過ぎる時間が非常に遅く感じる。

眠気との戦いもあり、結構辛いんですよね。

それにもう1点、私が社内ニートだと嫌だと思う点があります。

それはヒマだと別のことを色々考えてしまうことなんです。

そりゃあ、「今週末な何しよかな?」とか「今月はいつ有給取ろうかな?」とかウキウキワクワクすることを考えたら楽しいと思います。

ま、そんなことも考えたりしますけれども、同時に嫌なことも考えちゃうんですよね。

セミリタイアまで残り9年程だけど、そんなに長くしがみつけられるかな。」とか「会社が私を追い詰めるために、キツイ仕事を振ってきたりしたらどうしよう」とか良からぬ不安なことも考えてしまい、憂鬱な気持ちになっちゃうわけですよ。

雑用で忙しくしていれば、気が紛れて、そういうことも考えなくて済むんですがね。

そのため、社内ニートよりかは雑用をやってある程度忙しくしてるほうが良いですね。

じゃあ、社内ニート状態で、ブログとか他のことすれば良いじゃんとか言われそうだけど、座席位置的に無理っすわ。上司真ん前やし。