ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

仕事中にお腹の張りで苦しくなった時の対処法

さて、皆さんは仕事中にお腹が痛くなることはありませんか?

とくに昼食を済ませた後って、お腹の中のガスが腸内を圧迫してきて痛くなってきますよね。

あの腹痛、仕事中の午後に襲ってくるから大変ですよね。仕事どころじゃなくなります。

今日は仕事の愚痴や日記ではなく、たまには皆さまの役に立つような記事を書こうと思い、筆を手に取りました。皆さんに是非実践してほしい。

なお、この記事で取り上げる腹痛とは、腸炎ノロウイルスなどの感染性による腹痛ではなく、あくまで腹が張った場合に起きる腹痛です。

では、その対処法とは・・。

椅子の上でヤンキー座りをすると治る

そうです!業務中に座っている椅子の上でヤンキー座りをすれば、治ります!!

和式トイレでものを出す時の座り方もアレ、ヤンキー座りですよね。

あの座り方をすると、腸内にあるものが下がりやすくなり、ものが出やすくなるんです。

この方法を職場で応用したのが、椅子の上でヤンキー座りをすることなんです。

デスノートという漫画に登場する「L」というキャラがやっている座り方をイメージしていただければ良いです。

あの態勢になることで、腸内にたまったものが下がることで、その場に停滞していた腸内のガスが下りてくるんですね。

腹が張ってしまうのは、ガスがたまることで起きてしまうのですから、そのガスの逃げ道を作ってやることができるんですね。そして腹の張りはどんどん引いて、だいぶ楽になります。

そのまま外部にガスを出してしまうのは周りの同僚たちに迷惑になるので、トイレへ行って出しましょう。

椅子の上でヤンキー座りって・・。笑われるのでは?

椅子の上でヤンキー座りをする社員なんて、普通いませんよね。

だから、やるのは恥ずかしいことだと思います・・。

しかし、あまりの腹の痛さでそんなの気にしている余裕は私にはありませんでした。

私は家で腸内にガスがたまり、腹痛に見舞われたときは、ベッドの端にまたがり、片足はベッドの上にあげ、もう片方の足は床につけるんです。

こうすることでガスが腸の下のほうへ下がっていき、腹の張りが和らぎ、痛みも治まるんですね。

しかし、会社にベッドはありませんから、家でやっている方法が使えないわけです。

そこでとっさに思いついたのが、今回の椅子の上でヤンキー座りをする方法なんですね。

何か「こうしたら治るんじゃね!?」って本能的に思いつきました。

そして、実際会社で椅子の上でヤンキー座りをしてしまったのですが、周りの同僚たちからはとくに何も言われませんでした。

逆に「大丈夫?」と声を掛けられ、心配されたのである。まあ「頭大丈夫?」って意味なのかもしれないが・・。

まあ、中には「お前は木の枝に止まっているフクロウか!!」と突っ込みを入れてくる方もいたが、私の精神状態は「この腹痛から解放されたい」という気持ちが支配的になっておりましたので、恥ずかしいとか考える余裕が無かった。

そう、本当に苦しいのであれば、恥ずかしい気持ちとかどうでもよくなるのだ!!

だから、心配せずとも、お腹が張って、痛みで苦しい時は、椅子の上でヤンキー座りをしましょう!!

「そんなのトイレ行って人目のつかないところでやれば良いだろ!!」

っていう突っ込みが聞こえてきそうだが、痛みが引くのには結構時間がかかります。

ヤンキー座りをしている間も少し楽なので、そのまま仕事をこなすことも可能です。

トイレ行ってたら時間が無くなり定時で帰られなくなってしまう!!

ということで、仕事中に腹が張って、苦しい時は、椅子の上でヤンキー座りをしましょう。