ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

映画の楽しみ方

今回は単なる私の趣味の話です。

私は映画が好きです。

とくに洋画が好きで、邦画はあまり見ません。

私にとって映画の楽しみ方はジャンルによって要求する基準みたいなのがありまして、ホラー映画やアクション映画だったり、ヒューマンドラマだったり、それぞれのジャンルに対して何を求めるかが違うんですよね。

なので、今回は私が映画のジャンルごとに、何を求め、楽しむのかについて書いてみました。

興味ない方はすみませ~ん。でも、映画好きの方でこれは共感するなって思ってもらえるポイントがあれば嬉しいですね。

それでは行きまーす。

アクション映画

アクション映画には何を求めるか?

ま、単純にアクションシーンが良いかどうか求めるんやけども、最近はCGを多用する映画が多いので、何ていうかCGをあまり使わない映画が良いと思えるようになってきましたね。

それと、味方と敵同士のバトルシーン、とくに肉弾戦があると燃えます。

何か体術を駆使して、相手を打ちのめしたりするシーンは単純にかっこ良いじゃないですか。

それと肉弾戦って、相手の動きを真剣に目で追うとアドレナリンがすごい出るんですよ。私。肉弾戦の速いキレのある動きを、アドレナリンを出すように意識しながら目で追ってるんですよね。そしたら、ホントにアドレナリンが出て、ハラハラしながら楽しめるんですよねえ。

だからアクションシーンは肉弾戦が多めでキレの良い動き、かつ何が起こっているのか視聴者が分かるようになっていればOKですね。

ということで、アクション映画に求めるのはアクションシーンの良さです。

サスペンス映画

サスペンス映画に求めるのは、サスペンスというだけあって、やはり緊張感を楽しみたいと思っています。

しかし、この緊張感を出すには、緊張感が出る背景、ストーリーが重要だったりするんですよ。

何がどうなって、今主人公がピンチになっているか。

主人公がなぜ敵に追われているのか、追われるまでの過程も結構重要だったりしますよねえ。

なのでサスペンス映画は結構ストーリーも重視したりしますね。

ストーリーも緊張感も味わえたら、私の中では最高のサスペンス映画という評価になりますね。

最近見た、「レッド・スパロー」なんて映画はまさにそれで、私の中では今期の中では最高のサスペンス映画になっています。

ホラー映画

ホラー映画に求めるのは、怖さ…と言いたいところなんですが、だいたいのホラー映画って大して怖くないんですよ。

突然驚かされたりするようなシーンはあるんですが、それはもうただビックリするだけですからね。

しかし、そんな驚かせばっかのホラー映画ですが、怖さには期待しないんですが、このジャンルもまた、緊張感があれば十分です。後、雰囲気かな。

ホラー映画なんかはアクション映画と同じで遊園地のアトラクション感覚で楽しめるかどうかで、評価は決めます。

ぶっちゃけストーリーはどうでも良くて、お化け屋敷映画として楽しめたなら私は満足ですね。

その、お化け屋敷映画として楽しめる映画としては、「死霊館」「アナベル 死霊人形の誕生(2作目 1作目は微妙)」「ライト/オフ」なんかはお化け屋敷映画としては最高でした。

ゾンビ映画になりますが、「ドーン・オブ・ザ・デッド」なんかは緊張感もかなりあって楽しめましたね。

ちなみに、本当に怖いと感じた映画は、「フッテージ」という洋画です。これは本当に精神的に来る怖さがありましたね。なんというかストーリーは微妙なんですが、雰囲気は不気味でしたね。

ヒューマンドラマ

こちらはストーリーを重視ですね。

ヒューマンドラマなんかはラストの余韻に浸るのが好きなので、そのラストに至るまでのストーリーが良いと最高ですね。

ヒューマンドラマはストーリーがダメダメともう最低ですね。後単純すぎるのもあまり好きではありません。

映画はジャンルによって、求めるものは違う。

今回は、普段私が映画に対してどういう楽しみ方を求めているのか思っていることを何となく記事にしてみました。

ジャンルによってストーリーを重視するかしないか分かれます。

ヒューマンドラマやサスペンス、ミステリーはストーリー重視、ホラーやアクションは緊張感や、アクションシーンなどの映像を重視といったところかな。

ホラーやアクションなんかは単純で良いんですよね。もし、ストーリーがあまり良くなかったとしても、緊張感を楽しめたか、ワクワク興奮できたらもう十分です。アトラクションですからあれは。

ジャンルによって何を求めるかを明確にしたことで、映画をより楽しめるようになりましたね。