ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

スカイプちゃんねるで女の子と会話した結果 その1

結構前のことなんですけどね、スカイプちゃんねるっていうね、Skypeで会話することを目的にした電子掲示板使って、女の子と会話してみたんですよ。

上京してから女の子の友達が全くいなくてね、だからこっちで1人でも女友達作れたら良いなと思ってね。

ただ、私女の子とまともに会話するのなんて、高校生以来や。(大学時代はサークルにも入らず、男ばかりの工学部で女性とは誰とも交流無し。)

だから、女の子と会話するのは結構抵抗があったんよ。もうさあ、大学時代まともに女性と交流していないということで、女の子に対する免疫が下がってたと思います。

だからいきなり会って会話するのはハードル高いかなあ思うてね、何か良い方法ないかなと思って、ネットで検索してみたら、スカイプちゃんねるっていうの発見しましたんや。

Skypeで交流したい人が集まる掲示板ってことで、私は「これや!!」思ったわけです。

音声のみで会話する。これなら相手の顔色うかがって会話するわけではないから、緊張することも少ないやろう思って、早速掲示板で交流希望している女の子に片っ端からコンタクト取ってみました。

20人くらいコンタクト取ってみたかな?「こんにちはあ^^」って、送ってみましたんよ。

そしたらな、

 

 

 

 

 

無視や、無視!!

 

 

全然うんともすんとも言わんねん。

まあ、取り込み中かなあって思ったんやけど、よく考えてみたら、いきなりコンタクトを取ってみて、最初に出た言葉が、

「こんにちはあ^^」

だけで、そっから何も言ってないわけだから、まあやる気ないと思われてたんやろうな。それに言葉が短すぎるから、相手にとっちゃ自分にあまり興味ないんじゃないかと思うわな。

何か女の子に声を掛ける適切な言葉があるんやろうけど、そんなん考えるの面倒くさいやん。

だから、そのまま、「こんにちはあ^^」って、「はい次!はい次!」みたいな感じで、どんどん新しい女の子にコンタクト取っていきました。

すると、やっとね、交流してくれる女の子が現れたんよ。

掲示板には、「眠りにつくまで、会話したい。」って書かれてあって、「どうせ、こいつもやる気ないんやろうなあ」と思いながら、

「こんにちはあ^^」って声掛けたんよ。

そしたら、相手も「んちは~」だって!!

これやから、ホント、「数打ちゃ当たる」って言葉好きですわあ。

ここからしばらくはチャットで交流を深めていこうと思ったんやけど、相手がいきなり「通話して。」って言ってきたので、面倒くさいやり取りは無しに、そのまま通話を始めることができました。

私:「こんにちはあ^^」

女の子:「う~ん、こんにちはあ~。」

若そうな女性の声だった。結構かわいらしい声だった。

しかし、何だか眠そうな声ではありましたね。それから何やら色々世間話したかな。

何だか話し方が片言だったので、日本人じゃないのかどうか尋ねたところ、なんと台湾人であった。

愛知県に住んでいて、工場の作業員として働いているらしかった。その工場は某自動車会社の関連会社だったかな。

そしてゲーム好きだとのこと。

数分会話すると、相手は眠いのか、私が何か質問しても、「う~ん?」って今にも眠りそうな声で返事した。

私は一旦Skypeを止めることを相手に提案すると、相手は「う~ん・・・・すーすー」と寝息のようなものを立てながら返事したので、そのまま私は「じゃあ、また通話しよ。」と言ってSkypeを切りました。

会話中、所々で沈黙があり、相手も眠気と戦いながらの通話だったので、あまり興味持たれていないかなと思いました。

しかし、相手は外国人だし、そんなの大して気にしてないんじゃないかなと思ったのと、ブルーカラー職員だったので、何か大卒の女性や大学生の女性を相手にするよりかは多少気楽そうだったので、私はまた別の機会でこの女の子にコンタクトを取ってみることにしました。

日本の女性特有のコミュ障の男性を淘汰するような雰囲気は無かったし(日本の女性全員がそうとは言わないが)、とにかく異性であることを意識してる感じはありませんでしたね。何だか普通に仲良くなれそうな気がしました。

そして、再び通話する機会がありました。長くなりそうなので続きは次回書いていこうと思います。