ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

スカイプちゃんねるで女の子と会話した結果 その2

それから何度かやり取りするんだけど、たいてい相手からSkypeにメッセージを送ることはなく、こちらから送ることが多かった。

それでも普通にやり取りはしてくれたので、別にあまり気にしてはいませんでしたね。

と、こうやって何度かSkypeのチャット機能だけでやり取りしていると、ある日、また相手から「通話しよ!」と誘ってくれた。

こちらはOKして、早速相手にコールした。

私「おっすー。」 相手「おっすー。」 私「おっすおっすー。」 相手「おっすおっすー。」 私「おっすおっすおっすー。」 相手「どんだけw」

結構ノリが良い感じだった。しばらく他愛の無い話を続けた。

やっぱり会話になると、所々で沈黙になる。間ができるんですね。

しかし、そんなことは相手は気にしていない様子で、何事も無いようにまた会話をしてくれる。

これだよこれ。

私と友達になる基準は、やはり会話中に沈黙ができても気にしないかどうかだ。

私の今いる友人も、会話中の沈黙を気にしない、「何かしゃべろよ。」とも言ってこない人ばかりだ。

そのほうが一緒にいて楽ですからね。

わざわざ、合わない人を友人にする義理もありませんしね。

なので、この台湾人の女の子とは、会ったとしても普通に会話できるなぁと思った。

私は彼女にこんな質問をした。

私:「今何してるの?」

と。すると、彼女はこう返事した。

相手:「昨日家に泊まりにきた友人がネックレス忘れていったから、宅急便で届けるつもりだよぉ。」

私:「へぇー。友人って女の子なの?」

相手:「男だよぉ。」

一瞬、何だその友人は?と思った。女の子の家に泊まりに来る男友達って、友達なのか?

しかも相手の男は関東から来てるらしかった。彼女は愛知県住み。

わざわざそんな遠方まで会いにくるんだなぁと感心した。ホントにただの友達なのか。

私の考えが古いのかわからないが、それとなしに、そいつが彼氏なのかどうか聞くと、相手は「違うよぉー。」と言う。

彼女曰くどうやら一緒にゲームしていたようだ。

ま、彼女に彼氏がいようが何だろうが、別に私はそういうのは興味がない。

ただ、気を遣わなくて良い、気兼ねなく遊べるような女の子の友達が欲しいだけだ。

私は遠方から来たというその男が彼女の家でゲームをしたと聞いて、女の子と一緒にゲームをするのも面白そうだなぁと思った。

ま、そういや、高校時代に当時の彼女の家でボンバーマンをすることはあったけれども。あの時もまぁまぁ楽しかった。

というか、他人の家でスマブラとか対戦ゲームをすること自体が大好きなんだけどね。

良いなぁと思ったんだけど、難点は彼女の家が遠いことだ。愛知県。私と同じ関東住みだったら良かったんですけどねぇ。

それからしばらく会話を続けた。

何か普通に友人と会話するように女の子と会話できたので、そのまま自然に相手のLINEも聞くことができたよ。

ま、下心が無い分、自然にできたと思う。ホントにただの女友達が欲しいだけなので。

それからはLINEでやり取りするようになったけど、相変わらずこっちからLINE送ることが多かったかな。

LINE送れば相手も返事してくれたけど、相手からは送ってくれることはなかったな。

ま、それでもLINEでやり取りしているうちに、「通話して。」と相手から言ってくれることは多かった。

オンラインで一緒にダークソウルやらないか聞いてみたけど、彼女は興味が無く、モンハンなら良いとのことだったな。

まぁ、モンハン全然興味無いんで、ソフトを買う気にはなれなかったが。

そんな感じで、交流してた。

しかし、だんだん、LINEをする頻度も少なくなってきた。

やっぱ住む場所が離れすぎているので、会うのは現実的な感じでは無かったからかな。

ま、会話するだけでも、そこそこ楽しめたんだけども。

そして、そうこうしているうちに、今まで使ってたスマホが壊れて、LINEも1からアカウント作り直しになっちゃいまして、友達リストもリセットされて、そのまま彼女のLINEIDも消えてしまいましたね。

メモも残してないから、彼女とのコンタクトの取り方がもう分からない。これで交流は終わってしまった。

儚いね~。儚い終わり方だ。

ま、でも下心無く、友人を作ろうと思って女性に接すれば、普通に接することができますね。

ま、高校時代もそんな感じで当時付き合ってた彼女と友達みたいに接してましたからね。付き合う予定とか無かったわけですし。

ただ、やはり相手によりますね。

警戒心バリバリだとやはり近寄りがたいです。そういう人はこちらからも近づく気にはなりませんが。