ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

自由恋愛主義の世の中は歓迎かな。

先日、クラビさんとTwitterのフォロワーさんとオフ会しました。

クラビさんたちとは色々なお話をしましたが、その時にクラビさんから子供を作ることについて、印象的なお話をお聞きました。

クラビさん曰く、結婚については、「美形の方と結婚して、美形の子供を産んだほうが、周りからもチヤホヤされて、経験値が積みやすく、将来はリア充で仕事でも出世しやすく、幸せな人生を送られる可能性が高い。」みたいなことをおっしゃっていた。(記憶力悪いので間違ってたらすみません。)

だから結婚するなら美形のほうが良いと言った話をしていたかどうかは忘れてしまったが、そのほうが良いだろうなとは思った。

現在、自由恋愛が謳われる世の中で、不細工な人は結婚がしづらくなったと嘆いている方を見かけることも多いが、そのほうが良いなと思う。

昔はお見合いなどをしながらでも結婚は絶対といった価値観が蔓延していたと思うが、今はそんなことはありません。

結婚して子供を作りたいと思う者同士だけがくっついて、その両親から生まれた子供は大事にされて、幸せな人生を送る確率のほうが高いだろう。

更にそうやって恋愛するとなると、美男美女がくっつくことが多くなり、不細工な人はより相手にされないことが多いだろう。

でもそれが正解なんじゃないかとも思える。

不細工な人には申し訳ないが、やはり美男美女の間に生まれた子供は美男美女であることが多いだろうし、美男美女の人生ってやっぱり不幸にはなりづらいんだよな。周辺の扱いが全然違うんだよ。

不細工でも明るい人間になれば別でしょうが、大抵は迫害されて闇を抱えて人生を生きていくことが多いんじゃないだろうか・・。

コミュ障もそうだけどね・・。ま、チヤホヤされて生きてきた子供はコミュ障になりづらいと思うが・・。

だから、現在の自由恋愛主義って、悲観的な見方をされるときもあるが、(不細工な人が結婚しづらいとか)、そのほうが今後生まれてくる子供にとっては良いことだと思う。

もちろん結婚をしたくない人も、自由恋愛主義で結婚したい人が結婚する考え方が蔓延すれば、世間からの結婚しろとのプレッシャーに苦しまされることなく、自分の幸せを優先することができますしね。