以前から家計簿記事で述べていましたが、お菓子の浪費が激しく、悩んでいました。
特に甘いものは大好きでここ最近毎日のように甘いお菓子を摂取してしまっていました。
この甘いもの好きが祟ったせいか、先日血管年齢なるものを測定してみると、実年齢より10歳年上の38歳という屈辱的な結果を出してしまいました。
酒やたばこをやっていないのに、この血管年齢は異常。やはりお菓子の摂取のし過ぎが原因かと思われます。
健康のためにも、節約のためにもこのお菓子を完全に絶とうと考えている。
「砂糖の摂取量は少しずつ減らしていく。」では生ぬるい!!
まず、砂糖には中毒性があり、これは麻薬並みに高いとのこと。
なのでお菓子を断つためには、砂糖自体を完全に断ったほうが良いとのこと。
ネットで調べていると、砂糖を含むお菓子や清涼飲料水を1か月あらゆる手を使って一切摂取しないでいると、中毒性は完全に近いほど失われ、砂糖を摂取しなくても、ストレスが溜まらなくなるそうだ。
今まではお菓子を断つためには、ちょっとずつお菓子を食べる量を減らしていく方法を取っていたが、いずれも失敗しているので、やはり完全に断ったほうが良さそうだ。
少なくとも1か月、以下の行動を実施する
・甘いお菓子、清涼飲料水などは一切口にしない
・すき焼きや魚の煮つけなどの砂糖が入った料理はOK(寮で食事が出るため、砂糖が入った料理は避けられない)
・カフェやレストランに行く機会があっても、デザートは頼まない
なお1か月が過ぎれば、お菓子食べ放題というわけではなく、友人とカフェ行ったりしたときはデザートを注文したりするといったその程度のことにしようかってか目標にする。
小腹が空いたときの間食はどうしようか。
もし、間食がどうしてもしたい、小腹が空いたりしたりしたらどうするかだが、その時は素焼きのナッツや煮干しをお菓子の代用にしようと思う。
煮干しなんかはよく噛んで食べられるので、満腹中枢を刺激できて良さそうだ。
でも煮干しもそうだが、素焼きナッツは値段がやたら高い。
しかし、今回の目標は砂糖を1か月料理のおかず以外で一切摂取しないことである。多少の出費は仕方がないのかな?
ま、買わないのが一番だが。
あとはカカオ含有率70%以上のチョコレートも良いらしいけど、なんせチョコですから、抵抗ありますね。お菓子食べたくなりそうだ。ま、カカオは体に良いみたいだけどね。
とりあえず砂糖は1か月間摂取せず、様子を観察してみたいと思う。