ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

英語が幼い頃から身に付いていれば

バスに乗っていると、隣の席の親子が何やら英会話のレッスンをしていた。

親子二人とも、英語の発音がネイティブ並みに上手い。子供は5歳くらいだろうか?幼い時からしっかりと英才教育を施されているように感じる。

まぁ、他の習い事はとにかく、英語を幼い時からしっかり教育してもらえる環境にあるのは正直羨ましい。

英語は現在世界共通言語としてまだまだ幅広く利用されていて、どの国行っても英語が話せれば何とか暮らしていける感じだ。

隣の席の親子は、将来良い職を手にすることができるように、人的資本の基礎的な価値を高めるために英語を教えているのかもしれないが、良い職に就こうが就かまいが、英語が話せられるというのは非常に大きい価値がある。

英語が話せれば、日本経済が衰退し、最悪な情勢になったとしても、海外逃亡も容易だとかそういう話もよく耳にするが、そんなのはどうでも良い。

海外に行ったときに、孤立感を感じないのが良いんだよな。

一度ニュージーランドに行ったときは、英語が話せなくて、相手の言ってることが理解できず、嘲笑されることが多々あったので、かなり苦痛だった。まぁ、何日も滞在すれば少しは慣れるんですが。

でも一度帰国して、また海外行く時に、また心細い気持ちを感じながら過ごすのは大きなストレスである。

この時、英語がしっかり話せていれば、こんなに海外に行く抵抗も無く、恐怖や不安を感じながら過ごす必要も無いんだがな。

その国でみんなが話せる言語が話せないという状況。この孤独感は日本にいる時よりも深く、ストレスが大きい。

初めて海外行って、まさかここまで、不安と寂しさを感じるとは思わなかったもんな。

相手が何を言っているのか分からない。周りも何を言っているのか分からない。そんな状況に対する不安を取り除けるだけでも、世界はだいぶ違って見えるだろうね。

だから、もし自分に子供がいたとしたら、幼い頃から英語の学習をしっかりさせたいと思うほどだ。

自分が昔やってた習い事なんて、水泳と習字ですからね。水泳は体力ついたからまだ良かったかもしれないが、習字なんて、ただ達筆になっただけですからね。パソコンのワードなどが主流の世の中で、達筆って何の役に立つんだ。大して誉められもしないし。

英語はセミリタイア後に自由に海外行くのには重要だよな。

賢い人は英語が話せなくても何とか海外で過ごせるかもしれないが、自分は日本語と同じように幼い頃から英語も定着していない限り、なかなか海外でやっていける気がしないね。