ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

年収暴露してすっきり

うちの部屋は、正社員が私1人で、他の2人は定年過ぎた再雇用のおじいちゃんだ。後1人は派遣の女性

もう1つ部屋があるが、そこは正社員1人とじじい。

そんな人数構成で仕事している。

今日、1人のおじいちゃんが私に対し、「あなたは高給取りだからいいよなぁ。私なんか300万だよ。」と言ってきた。

こっちが高給取りじゃないよぉって言うと、「500万くらい年収あるんでしょ!」って笑って言ってきたわけだが、「いえいえ、300万円代ですよ!」と言うと、途端に苦笑いしたからワロタww

どういう経緯でこのおじいちゃんが俺のこと高給取りと言ったのか忘れちゃったが、まぁ面白い反応だったね。

もう年収低いことに対するコンプレックスとかはほぼ全く無いので堂々と言えちゃったわけだが、いやぁねぇ。

でもこのほうが好都合だよね。

自分と待遇変わらないと思ってもらったほうが、迂闊に俺に対して、「君は正社員だからあれして、これして」とは言いづらいだろうし。

もう1人のおじいちゃんも哀れみの目で見る顔だったから良いぞぉと思った。

それでも正社員という理由で、何か面倒くさい仕事があれば、振られてしまうかもしれないが、こっちが嫌な顔しても仕方がないとは思ってくれるんじゃね。

普段から「こんな低い給料できつい仕事なんてやってられんわなぁ」みたいなこと言ってたからなぁ。

これで堂々とやりたくない仕事はやらないことに抵抗が無くなるね。