ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

他人に何を言われようと、心の平穏を優先するのは当たり前のこと

こんばんわ。

つい先日SNSでこのような呟きを目にした。

 

発達障害をいいわけにするな!とか分からないでもないけど、俺は良い事も悪い事もなんでもかんでも発達障害のせいにして、テキトーに受け流すことで心の平穏を保っていてる

私もあまりに仕事ができず、親に相談した時に、「自分は発達障害かもしれない。」って言ったら、「発達障害を言い訳にするな。」とか言われたっけなあ。

その時は、発達障害を免罪符にして逃げてるだけと思ってしまって、気分が参ってしまったが・・。

でも免罪符にして良いんだよな。逃げていいんだよ。

これに気づくまでにどれだけ時間を要したことか。

苦手なことを克服するのって、普通の人(それが苦手じゃない人)より何倍も努力を要しますからね。

それを考えたら、しんどくなるだけ。絶望と虚無感が襲い掛かって、生きるのがしんどくなってしまう。

そうなったら、何のために生きてるの?ってなる。

生きるのがしんどくなったら、それは生きてないのと一緒。

だから、心の平穏を保つことを優先するのは当たり前のことなんだよね。

優先順位を間違えてはいけない。

他人から何と言われようと、心の平穏を保つことを優先して生きる。

自己責任論者が幅を利かせる世の中。他人に厳しい人間が多い世の中で、自分を救うには他人の言葉を聞かないのが良い。

生きやすくなるために考え方を改めて、その考えを持って自分で自分を洗脳する。

そうしないと生きていけませんからね。他人の迷惑を考えるのは後回し。

他人に迷惑を掛けずに済むほどに自分の能力があるかどうか?まずそこから考えないといけない。

能力が無いなら、他人への配慮なんて後回し。

その場合、まずは自分の心の平穏を優先すること。

そうでもしないと能力無い人は生きていけないでしょう。

そういう世の中なんです。残念ながら・・。