ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

久米島旅行記&釣行記(3日目)

久米島旅行記&釣行記の記録、続き書きま~す。

3日目:ミーフガー、兼城港周辺で釣り

さてはて、3日目は朝6時に起きて、ミーフガーへ向かうことに。

場所はココ↓

まあ、宿のラッキーゲイトから、比屋定バンタを経由して、私が持ってきたロードバイクでミーフガーへ向かうのでした。

↑は観光名所としても有名な場所。ヒルクライムの途中で通ったので、パシャリと撮影。

やはり上り坂多くてなかなかきつい。

今回フーデリ用のUberのリュックに荷物を入れて持ってきているので、なかなか重い。

10km程度走るだけでもなかなか体力を削られた。

やっとの思いでたどり着く。

久米島の有名な観光名所、ミーフガー。

でも私が用があるのは、このミーフガーの隣にある、大きな岩場の釣り場↓。

ここで磯釣りをやろうとしたわけですよ。

波も穏やかで、釣れそうな雰囲気がムンムンとある。

まあ1匹も釣れなかったんだけど。

場所を変えて釣り。

釣れたのはこのタスキモンガラ1匹。釣れそうなのに意外と釣れない・・。

それと何度か根掛かりに合い、ウキをロストしまくるという事態に・・。

海汚してすいません。

んで、ウキが全部なくなってしまったので、近くの釣り具店まで一度自転車を走らせて、ウキを大量に購入。

近くの釣り具店といっても、久米島には釣り具店は2か所しか無く、2か所ともフェリーが発着する港の近くにあるのよ。

そこまでミーフガーから4.6kmくらい。なかなかに遠かった。

さて、気を取り直して、釣りを再開しようと思った矢先、釣り竿の先端が折れて、ガイドがなくなっていることに気づく・・。

ま、ガイド無しでもできるっちゃできるけど、やりづらかったですねえ。

 

久米島っていうか、沖縄でよく見る野生のユリ↑

野生のユリって珍しいよな。多分テッポウユリってやつ。

久米島のそこら中に生えてましたよ。

 

ミーフガーを間近に見る。

穴の向こうは海。

さてはて、ミーフガーを後にして、続いての釣り場へ。

もう釣り竿の先端が折れていようが構わない。やってやろうじゃないかと思って向かう。

釣り場到着。

久米島ではセミが鳴いていたので、すっかり夏ムード。

良いねえ。セミの声聞きながらする釣りって。懐かしい気持ちになる。

 

釣れたのはこのカマスベラ1匹だけだった。

何か久米島って意外と釣れないなあ。

 

その後はなんやかんや、島の外際を走りながら、サイクリングモードへ。

 

沖縄らしい風景を眺めながらサイクリング。

途中、また釣り具屋寄って、店の人に釣り竿の先端のガイド付けてもらった。

最後に行ったのは、フェリー発着場の隣の漁港。

先客がいて、フカセ釣りでフエダイ系の魚をバンバン釣ってた。

20㎝くらいの小さなやつばっかだったけどね。

私はこの1匹だけ。

やはり撒餌無しは厳しいのお。

ま、撒餌に使われている添加物で海は汚れるし、小笠原諸島なんかはどこも撒餌禁止らしいしね。(練り餌の材料に市販の撒餌使っちゃってるけどね・・。)

撒餌無しで攻めるのが本来の釣り人のあるべき姿なのだと思うよ。はっはっは。

夕飯は南島食楽園で食べた。

海鮮丼と豆腐チャンプル。合わせて1580円。

海鮮丼のボリュームはなかなかだった。具材の種類も豊富でしかも多くて良かったよ。

ホントに久米島のレストランはボリュームぱねえ。