先日、会社の同期からこう言われました。
[speech_bubble type="drop" subtype="L1" icon="1.jpg" name="会社の同期"] お前元気にしてるの? [/speech_bubble] [speech_bubble type="drop" subtype="R1" icon="2.jpg" name="ボン"] ん?してるけど、何?負のオーラでも出てる?[/speech_bubble] [speech_bubble type="drop" subtype="L1" icon="1.jpg" name="会社の同期"] いや、まったく出てないけど・・。 [/speech_bubble]
負のオーラは全く出てないと言われました。まあ、相変わらず元気ないなあとはよく言われるが。
ちなみに負のオーラとはどことなくネガティブな雰囲気を醸し出すことがわかる雰囲気のようなものと言われている。
私は日ごろ会社にいても、「早く帰りたい」「早く辞めたい」とばかり思っているのに、その消極的なところが前面に押し出されていないというのか?
最近面談で今の窓際の状態を手放す気はないと上司に言ってのけたその堂々とした態度が、根っこにあるネガティブなところを覆い隠しているのか
この堂々とした態度の根本にあるのは、仕事ができずにサラリーマン生活に絶望=人生に絶望していた自分が、セミリタイアという生き方があるということを知り、人生に希望が持てるようになったことが関係しているだろう。
人生に「希望」を持った人間が、ネガティブな負のオーラを周囲に放つわけがないであろう。
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でもよく考えてみると、負のオーラを放つことがないのはきつい仕事を任されていないことが前提だな。
仕事のプレッシャーから解放されたら、あとは周囲からの侮蔑の目と今後会社から何されるか分からない不安との戦いだけ。
でもこの戦いは慣れる。慣れてしまえば、後残るのはセミリタイアへの「希望」のみ。
「幸せになって人生の勝ち組になる!!」
と常に思い続けているが故に、私には「負のオーラ」ではなく、「正のオーラ」が出ているのかな。
もし私の中に「希望」がなければ、今の状態には耐えられないだろうしね。なんかちょっと中2臭いこと言っちゃったかな?ダンガンロンパやってるせい?
でもホント、人生に希望があるのとないのとでは全然違いますわ。
ま、でもまたきつい仕事任されだしちゃったら、負のオーラを放つようになると思いますがね・・。
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