ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

ふるさと納税(返礼品 古米20kg or 新米60kg)実行したいけれど・・。

去年、ふるさと納税を実行して得た米15kg(3袋)が残り1袋になってしまったので、ふるさと納税で米を調達しようと自治体を探していたら、良いところが見つかった。

それは山形県上山市。そこの返礼品は寄付金10000円で平成28年産のお米「はえぬき」20kg。

ふるさと納税の米の返礼品ってだいたい寄付金10000円だと15kgがほとんどなんですが、ここの自治体の返礼品の米は普通の自治体より5kgも多い。

米5kgって普通にスーパーで買うと、1400円~2000円くらいしますよね。

20kgだとその4倍の5600円~8000円くらいか。

ふるさと納税の返礼品選びの基準はコスパか質かで言うと、私は断然コスパ派である。

米がおいしいかどうかはわからんが、20kgももらえるのなら喜んで寄付したい!!

よし、ここに寄付しようと思ってましたが、他にもこんな自治体も見つけてしまった。

【28年産米】茨城県のお米食べくらべ20kgセット

こちらも10000円の寄付でコシヒカリ5㎏×1袋、ひとめぼれ5㎏×1袋、あさひの夢5㎏×1袋、増量分5kg×1袋(増量分は3種類の中からお任せ)の合計米20kg。色んな米の味が楽しめるではないか。

茨城県も米20kgの返礼品を貰えて、しかもこれだけの米の種類を食べ比べることができる。

その中から自分の舌に最も合う米が見つかれば、今後米を調達するとき自分の好みの米を調達できる。まあ、味音痴な私に米の味の違いが分かるのかは謎だが・

でもまあ米20kgは良いと思うので、ムフフと思っていたら、さらに良い自治体発見!!それはここ!!

平成29年産「清流寒河江川育ち 山形産はえぬき」新米60kg

なんと新米60kg!!先ほど紹介した自治体の返礼品は去年取れた古い米ばかりだが、ここは新米!!そして希望のタイミングで3回に分けて発送してもらえるらしい。

なかなか良いですね。まあでも、寄付金3万円必要なので、私はもうできませんがね。

でも米20kgなら手に入れたい。総務省が返礼上限3割にするとか言ってたから、早いうちにしておきたい!!

しかし、今年は年収が下がったので・・。

最低評価を食らい、今年は昇給なしに次いで、ボーナスも去年より20万くらい(夏冬合計)下がりました。

なので、今年の年収は335万くらい。ふるさとチョイスのの控除上限額の早見表を見てみると、実質負担2000円を除く、控除上限額は年収300万で27000円、年収350万円で34000円となっている。

私は既に25000円をふるさと納税に使ったので、寄付金10000円も払えば、控除上限額を超えてしまうかも。

源泉徴収票がないと、正確な寄付できる残りの金額を割り出せない。

どうしよう?Tポイント5000ポイントあるから、それを使ってしまうか?しかし、ポイントだからと言って、そんなふうに無駄遣いするのは嫌だ。

てかTポイントは他のものに使ってしまったか・・。

この米は泣く泣くあきらめるしかないかも。12月に良い自治体が見つかればいいですがね・・。