ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

実家から食料品が届いた

昨日、寮に段ボールが届きました。何かと思えば「食料品」と書いてある。

ふるさと納税の返礼品かな?と思って、ふと送付者を見てみると父親の名前が書いてある。

これは実家からの仕送りではないか?と思い、段ボール箱開封してみると、中に大量の食料品が入っていた。

そういえば実家帰った時、母親に手作り弁当を毎日会社に持参していることを言ったんだっけかな。

会社に食堂があるのにそこを利用せず、毎日自分で弁当作ってつつましい生活を送っているように見えたのだろうか。

私は実家に帰ると、普段から貧乏アピールをしている。会社で窓際族として雑用ばかりやらされていて、給料も最低だということを我が両親には告げているのだ。

もちろん自分の資産額は言わないし、母親から貯金いくらしているか聞かれたときも「教えない」の一点張りだった。そしたら母親は「まだ400万くらいしか貯まってないやろ」と私の貯金額を過小評価していたので、私の貧乏っぷりが母親にそこそこ伝わっているようだ。

私自身もまだ大した資産額ではないが、大した資産を持っていると思われたら、両親は自分たちのお金を遠慮なく使ってしまいそうで怖いのだ。

お金に困っても、いざとなったら子供が私たちを支援してくれると思われたら嫌だからね。それに私は独身だし尚更。

まあセミリタイアすることは言ってるが、そうは言っても両親が子供の具体的な資産額(例えば4000万とか)を知ってしまえば、「500万くらいなら援助してくれるだろう」とかだいたい援助してくれそうな金額を見立て、安心して自分の資産を遠慮なく崩していき、超貧乏になってしまったら援助を請うてくるかもしれない。

実際そうなったら私も少しは援助するだろうが、やはりダメージはでかいので、両親には自分の金を極力使ってもらわないようにしてもらい、自分の身は自分で守ってもらわなければならない。

そして私たち子どものためにも残しておいてほしい。

さて、今回送られてきた食品は何があったのか?順番に見ていこうと思う。まずはこれ

お惣菜ですね。おでんはボリュームがそれなりにありそうです。これらは弁当に持っていくのが良さそうですね。そしたら弁当のおかず作る手間が省けるね。ま、でも料理自体は好きだから1品は自分で作ったおかずを弁当に持っていきたいですね。

乾麺類。これらは寮で食事が出ない休みの日の昼ごはんとしてサクっと食べられるのが良いですね。

ハムやベーコンもいただきました。ハムとかベーコンなんて高いからスーパーで滅多に買いませんので、ありがたいです。料理に使わせていただく。オニオンスープの素も調味料として何か料理に使えそうですね(´ω`)。玉ねぎにんにく醤油はどーしようか。にんにく含んでるから料理で使って弁当のおかずにはあれだよな('ω')。口臭くなるし。

缶コーヒーとお菓子のキャラメルコーンもいただきました。本当は2袋あったんですが、1袋平らげてしまいました。

なぜに歯ブラシ?

 

とまあこんな感じです。早速父親に感謝のメールを送りました。

ボン:「食料ありがとう!!おかんにも伝えといて」

父:「今回の食料品と7000円の現金どっちが良い?」

ボン:「7000円の現金(´ω`)」

父:「嘘でも食料品って言わんかい!!」

現金の誘惑には勝てないのであった。