ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

【恐怖体験】ミステリーショッパー、今度はレポートで消耗した その2

前回の記事はこちら↓

https://nbombombonds.com/2018/03/19/post-2780/

私が再び眠りについたときでした。

夢の中でまた闇の中にいました。

その闇の中でぼーっとしていると、何やら私の横でまた気配を感じました。

横を見ると、先程目が覚めていたときに見た人型の黒いもやがかかったような影がいました。

その時でした。私はこいつに殺されると思ったんですね。そう思った瞬間にそれは襲ってきました。

黒い人型の影は両手でいきなり私の鼻と口を塞ぎ始めたのです。

しかも鼻と口を両手で覆うように塞ぐのではなく、片手は口を塞ぎ、もう片手で鼻を強くつまんで確実に私の気管の入口を閉ざし、完璧に私を仕留めにかかっていました。

ご先祖様は俺に一体何の恨みがあるんや。

そこで目が覚めたのかどうかよく分からなかったが、ベッドの中で呼吸ができなくて苦しんでいる自分がいました。

まだ夢の中だったのかもしれないが、本当に息ができなかったです。

これは夢だと思っていたので、すぐにこの苦しみは治ると思いました。

しかし、なかなか治らないのです。ずっともがき苦しみました。

そして、私の脳裏にある文字が浮かんできました。

「死」

俺は死ぬのだろうか?

初めて自分は死というものに直面しました。

「あ、俺死ぬのか」

しかし、死を覚悟したのはその一瞬だけでした。

私はその状況に拒否反応を示すがごとく、さっきとは反対の気持ちが芽生えました。

「まだ、死にたくない」

そして、30秒くらいもがき苦しんだであろうか。

ふさがれていた口と鼻が解放されたかのように私は息を吹き返しました。

「ぶはっ!!」

苦しみから解放され、死なずに済んだ安心感ともがき苦しんだ疲れから、私は再び眠りにつきました。

それ以降は何も起きなかったです。

今回のこの出来事ではっきりしたが、私は「死にたい」とは思っていないようだ。

生きる希望をしっかり持っているんだなぁと自分で感心してしまった。

あれだけ劣等感を抱いていたのになぁ。

セミリタイアを目指すようになり、自分に正直に生きるようになって、自己肯定感を持てるようになったからかな。

ちょっとびっくりしました。

かなり話が脱線したが

てなわけで、話がオカルトチックな方向に行ってしまって、何の記事かようわからんことになってるので話を戻します。

今回の金縛りが起きた原因はやはり朝5時までレポートを書いてストレスを溜め込んだことと睡眠不足が原因だろうなと思っています。

夢を見ていたのかもしれませんが、呼吸ができなくて息が苦しくなったとき、もしかしたら心臓が一瞬止まっていたんじゃないかと。それか発作を起こしていたか。

いずれにせよ、朝5時まで起き過大なストレスを自分で与えたことによって、心臓に余計な負担をかけてしまったと思う。

こういうことをすると、健康に害を及ぼしてしまうと思うので、ちょっとミステリーショッパーを1日にこなす案件数を考えなければならないかも。

レポートは案件をこなしに電車乗っているときに電車の中で少しずつ進めていったりとか時間の合間にやると良いのかもしれませんが。

しかし、やる気ってなかなか起きないからねぇ。

私は期限ギリギリに宿題をこなすタイプだからな。

今回レポートの記述が求められるボリュームがかなり多かった案件が2件、そこそこのコメント量のボリュームなのが3件だったから、今後案件を選ぶときは、レポートのボリュームはかなりあるのか確認し、ボリュームが多い案件ばかりだったら日を分けてやったほうが良いだろうな。

調査日は一応指定期間内であれば変更できるし。

まぁ日を分けるとなると、その分コストもかかるが、徹夜でレポート書いて今回のようなことが起きるのも嫌だし、そこはしっかり吟味していこうと思います。

電話でレポートの提出日を遅らせてもらうこともできるらしい。

玉三郎さんという方が以下のようなコメントをくださいました。

翌日午前9時提出のレポートはエイジスリサーチのものでしょうか?もし、間に合わなければメールか電話しておけば、さらに翌日まで待ってくれます。私は時々間に合わない場合、待っていただけるように連絡をしています。そうするとペナルティはないみたいです。

なるほど、エイジスリサーチの場合は、どうしても都合が悪ければ締切時間をずらしてもらうことができるのか。あ、今回こなしたやつは全部エイジスなんだよね。

しかもちゃんと連絡すれば、減点されることもないのか。

なら、無理して徹夜で書く必要は無いわけですね。だったら話が早いです。

これからも1日に複数案件を入れることがあっても大丈夫そうだ。

いや、1日に複数案件入れんなよと思うかもしれませんが、そこは許してほしいよね。今はサラリーマンなんだから土日しか休日ないし、交通費だって自腹なんだから。

ま、なるべく締切時間は守れるようには頑張りますが、無理はしないようにします。今回の事件のように死んじゃうかもしれないのでね。

これで従来通りなんとか調査ができそうだ。

金集めていつでも会社という牢獄から逃げられる準備をしておかなければならんからな。

パァーーーーーーーーヾ( ゚∀゚ )ノ.ーーーーーーーーーーー‼‼‼‼

私に一筋の希望の光が差し込むのであった。