ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

宮古島釣行日記(4~6日目 博愛漁港、下地島、伊良部島)

宮古島釣行日記の続き、書いていきま~す

 

4日目

4日目も早朝6時に出かけ、再び南のほうへ。

博愛漁港へ行きましたよ。

博愛漁港

 

ドイツ村の近くにある漁港。

写真のドイツ村のお城が何か良い味出してるね。

閑散としていて誰もいなかったよ。

誰もいないから魚いないのかなあと思ったけど、魚影濃かったわ。

底のほうで、トカジャーやらイラブチャーヒレーカーやらデカいのがうようよ!!

でも釣れないんだよなあデカいのは。

 

 

オキフエダイヒレナガハギ、ヒメアイゴの20㎝くらいのが釣れただけだった。

フエダイ練り餌でも釣れるんだな。

フエダイ今までに全く釣ったこと無かったから、練り餌じゃ無理と諦めていたが。

これは夢が広がるぞ。

 

んで小物も釣れなくなって、雨も降り出し、お昼ごろに退散。

 

ホント綺麗な漁港だなあ。

 

途中、「アイスクリンカフェ Mi-ma」という店でパフェを食しながら、雨が止むのを待つ

 

 

無着色料、無香料の無添加らしい。800円。

 

さてその後は雨が弱くなったところで、魚が釣れそうな場所を適当にグーグルマップで探してみる。

 

 

個々の入り江みたいになってるところが、深さがありそうで釣れそうと思ったので、ここへ行き、橋の下で午後は釣りしてたけど・・。

何も釣れなかった。てか魚いないし。小さいのしかいない。

結構深さあるから釣れるかなあと思ったんだけど。

まあ雨降ってたし、橋の下で雨宿りしながら釣り出来たのは良かったけどね。

 

 

来た道戻って、「ひろちゃん食堂」でトンカツ定食食べた。1000円くらいでそこそこ美味しかったよ。ボリュームもあるし。

雨と寒さで体冷えたので、近くのシギラ黄金温泉にも行った。

 

 

↑写真はプールだけどね。水着が無いと入れない。水触ってみたら暖かったけどね。

温泉もちゃんとある。温泉はプールみたいに広くないけど。

露天風呂もある。沖縄の音楽聞きながら入る露天風呂は落ち着きますね。

涙そうそうとか民謡とか沖縄の音楽聞きながら店でまったりしたり、風呂に入るの好きなのよねえ。そういう気分を味わうこともできるのは沖縄に旅してきたって感じでやっぱ良いですね。

 

5日目

さて、5日目は1日目にも行った下地島の地磯へ再び行きました。

やっぱ雰囲気良いし、魚影もそれなりに濃いから行きたくなっちゃいましたよ。

それとちょっと気になる場所があってね。

これ↓

 

この穴めっちゃ気になったのよ。深そうだし、魚案外いそうだし。

だから今回はこの穴で釣りしたい!!ということで下地島へ向かいました。

 

下地島の地磯

 

↑の写真、入江になってるところが、マップで穴になってるところね。

実際行ってみたら、やっぱり深さ結構ありました。

こういうところってすごいワクワクするんですよね。

ということで、仕掛けを投入してみましたあーーー。

すると・・。

 

 

ノコギリダイにクマドリにオジサンにカンモンハタ、ヒメフエダイと20㎝程度の色々釣ったことない珍しい魚たちが釣れるわ釣れるわ。

そんなに大きくないけど、楽しくてしょうがなかったわ。

いやあオジサンも練り餌で釣れるんだねえ。八丈島でもアカヒメジっていうオジサンの仲間釣りましたけどね。

まあオジサンとカンモンハタは誘ったら釣れたワケだけども。

面白いねえこの穴。

まあいっぱい釣れたけど、午後からはちょっとまた場所を変えてみました。

 

長山港

 

 

次は伊良部島にある長山港。

ここは底を狙って仕掛けを投入してみたけど・・。

当たりはあるのはあったが、どうも小さい。

多分エサ取りだろうね。でもあまり反応良くないなあ。

 

 

結局釣れたのはこの1匹だけ。

ヒトスジタマガシラっていうらしい。

イトヨリダイの仲間だと。あのイトヨリダイか!!たまにスーパーで見かける黄色の筋が入ったピンク色の綺麗な魚。

美味いんだよなああれ。

コイツも絶対美味いだろう。まあそんなに大きくないから逃がしたけど。

今度は30超えのデカいの釣れてくれよォ。

 

んで当たりも無いし、寒いので退散した。

 

伊良部大橋。風強くて渡るの怖かったよ。

 

夕食は「居酒屋 中山」というところでチャンプル、グルクンの唐揚げ、ゴーヤチャーハンを注文したよ。

 

 

唐揚げは骨が美味かったな。味付けはされてなかったけど。

 

6日目

 

6日目も早朝6時に起きて、宿をチェックアウトした後に近くの漁港で釣りした。

けど釣れなかったべ。なので殆ど周辺散策して終わっちゃった。

 

 

宮古島の中心街の近くでも、綺麗な風景がどこかしこにありますね。

6日目は殆ど釣りやらずに終わってしまった。ってか最終日っていつもこんな感じになっちゃうよなあ。

そしてそのまま帰路へ・・。さようなら宮古島

 

総括

この宮古島釣行はかなり充実感があったように思う。

釣り場を1日で場所を1度は変えることを実践したからだろうな。

1日同じ場所でずっとやってたらさすがに疲労感が増すだけで、1日何やってたんだろってなってしまうからだろうな。

それと沖縄行けば必ずやると決めてること(沖縄の音楽聞きながらお店でまったり、沖縄行ったらチャンプルは絶対食べるとか)を実践すると幸福度が増すわけですよ。

釣りがメインであるが、旅の醍醐味も経験することもやっぱ重要ですな。

色んな種類の魚も釣れたし、いやあ本当に楽しかった。

しかし、暇を持て余せない自分はまだまだなんだろうか。