さてと、6月家庭菜園日記①の続きを書こうかなと思う。
マメ系
エダマメ
他の作物の肥料代わりとして、植えているエダマメ。これは交配種だったかな?
いやあマメ科は優秀だね。不耕起無農薬栽培でもすくすく育ってるし、葉の色も濃い緑でとても良い。
根粒菌がしっかり育てているね。
よく見ると、エダマメも実ってきてるよ。
これを枯れるまで待てば大豆になるんだね。大豆が自給できれば、味噌、納豆も仕込めるし、煮豆にもできて最強だね。
楽しみだ。
↑新たに種を撒いたやつも、順調に育ってる。種を直撒きだけど、すごい順調に育つよこれ。
ウリ系
カボチャ
↑ネットで購入した在来種「長野在来ハッパード」ってやつを今度は育苗せずに種を直撒きで育てているのですが、微妙。葉も黄化してて枯れそうです。
コンパニオンプランツとして、後から一緒に植えることで、立枯病などの病気を予防してくれるネギをそばに植えましたが、状況はあまり・・。
前回も育苗したやつを植えると、同じように下の葉から黄化して枯れていったので、種の状態から、この畑の環境に馴染ませる必要があるのかなと思い、種を直撒きしましたが、何ら改善は見られていません。
前回は同じ畑の土でも、家で育苗してる時にはすくすく育ってましたが、畑に植えた瞬間に枯れていったので、畑のほうが多分、虫や菌類がたくさんいるから、そいつらが悪い影響を与えているのかな?
草マルチしても改善しないし、何が原因か分からん。
ゴーヤ
こいつも家で育苗してやつを畑に定植してから、数日で葉が黄化していってたのですが、最近は少し回復傾向で、成長もしてる。
けど、葉の色は相変わらず悪い。
最近は花を咲かせ始めてるけど、枯れそうになるのを悟って、栄養成長から生殖成長に切り替えて、子孫を残そうとしてるのかな?
だとしたら枯れるのも時間の問題??
うちの畑の土はウリ系はダメなのかな?
ま、様子見です。
ナス系
ピーマン
伊勢ピーマンという在来種と、自然食品店で去年買った有機ピーマンから取った種を家で発芽させて、育苗してから畑に定植しました。
んで、定植してから2週間くらいで、やっと根が活着したのか、新芽が出て、再び成長を開始しました。ひとまず安心だけど、実はできるかな?
葉の色もそんなに良くないし・・。
ナス
立石中長茄子という交配種のベストセラー「千両二号」に極似しているという固定種のナスです。
こいつは育苗中だったけど、成長が止まったので、畑に植えました。
今は経過観察中。
こいつは根の活着が早いのか、新芽が大きくなってる個体もあった。
しっかり成長して、結実してほしいな。
トマト
トマトはポンテローザトマトと呼ばれるトマトの元祖と言われる固定種を育てています。
こいつも育苗中だったやつを畑に植えました。
けど、葉が黒っぽくなってるし、一部ちょっと枯れてきてる。
この品種は乾燥に弱いって書いてたから、草マルチして、土が日光で乾燥しづらくしたけど、どうなることやら。
実ってくれ!!お願いだ!!
イネ系
イネ
こいつは実験的に畑で育ててみようと思っているお米のイネ。
イネは水田で育つというイメージですが、普通の畑で育てることができるのか実験中です。
こいつも育苗してたやつを畑に植えました。
今のころ枯れてる様子はない。しかし、葉の色が微妙だな。成長も止まってる感じだ。
陸稲向けの品種らしいけど、水田じゃなくても育てばええね。