ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

私が窓際無能ダメリーマンに至った経緯 その1

さてさて、このブログのタイトルにも含ませているのですが、私がなぜ窓際無能ダメリーマンに20代でなってしまったのか、その経緯について、語りたいと思います。

長くなりそうなので、記事をいくつかに分けて、アップしていきたいと思います。

なお仕事がデキリーマンやフツリーマン、意識高い系の方、その他諸々は不快に感じる内容だと思うので見ないほうがよろしいかと思います・・・。

それでは、始めたいと思います。

むか~しむかし(入社1年目

入社1年目の4月、私はとある優良企業に技術職として入社いたしました。第1志望の会社だったので、入社したての頃は鼻高々な気持ちでいました。もう誇らしかったですね。と同時に不安もありました。ちゃんと仕事をこなしていけるのか、出世もできるのかと。まぁそこから見事に超落ちこぼれになるのですが・・。

最初に配属された部署は・・。

そして、研修を終えて、私が最初に配属された部署は、詳しくは言えませんが、管理系の部署でした。色々な部署と調整して仕事を進めるような部署で、技術的な専門知識とかはそんなに要らない部署でした。

しかし、他部署と関わることが多い仕事だったので、コミュニケーション能力がかなり必須な部署でした。

私は重度のコミュ障なので、これだけでも不安だったのですが、さらに何と言っても、私を追い詰めたのは、かなり厳しいと有名な私の直属の上司でした。

配属初日

私はある書類のチェックをしてもらうため、上司にそれを依頼しました。しかし、上司は今忙しいから明日にしてくれというので、翌日、もう一度声をかけました。すると上司は前日のことを忘れていたのか、いきなり私にこう怒鳴りつけたのです。

「お前とろいんだよ!!何でもっと早く言わねえんだ!!」

私はびっくりしてすぐさま前日に依頼したことを伝えました。そのとき上司は黙りましたが、謝りもしてくれませんでしたね^^;。

このとき私は非常に虚無感に襲われました。ただでさえ、大変そうな部署なのに、自分はこんなきつい上司とも付き合っていかなきゃならないのかと。頭が真っ白になるような感じで、昼休みもご飯が喉を通りはしましたが、ぼーっとしながらため息をつきながら食べていたのを覚えています。

それから、仕事を振られるようになるのですが、ここからどんどん自分に自信をなくしていき、追い詰められていきます。転落はここから始まっていきます・・。

ちょっと書くのに時間かかりすぎてしまったので、今日はここまでにします。続きは後日・・。

すみませーん><