私は弁当箱としてタッパを利用しています。
こういう感じのやつね↓
これは100均で買ったものです。
普通の人が利用している弁当箱って、こういうケースに仕切りがついていて、種類の違うおかずを仕切りを挟んで詰めていると思います。
※参考(スケーター ふんわり盛れる ドーム型フタ 弁当箱 530ml アースカラー 日本製 サーモンピンク)
しかし、こういう一般的な弁当箱って、仕切りはあっても、弁当箱を倒してしまったり、衝撃を受けたりすると、煮物などの煮汁が他のおかずに混ざってしまい、味が変わってしまったり、お米に混ざったりなんかしたら、一部が猫まんまみたいになってしまい、食べるのが苦痛になると思います。
私みたいな繊細な人間だと、こういうのって特に気になっちゃうんですよね・・。
そんなときに使えるのが、タッパなわけですね。
1つのタッパに1種類のおかずを入れることで、決して他のおかずと混ざることは無く、食事で不快な思いはしないんですね。
でも、1つのタッパに1種類のおかずを入れるとなると多くのタッパが必要になるんじゃないかと思いますが、タッパなんて100均で普通に売っているため、そんなにお金がかかることはありません。
しかも100均だと、3箱で100円だったりします。1つのタッパに1種類のおかずなのだから、それほど大きなタッパは必要ないですから、一番小さめのタッパですと、3箱で100円なんですね。
しかし、100均で売っているようなタッパは、耐熱性が低いので、レンジでチンするとなると、少し変形してしまいます。
とくに蓋をしたまま、レンジでチンすると、蓋のほうが大きく変形し、蓋が二度と使い物にならなくなってしまいます。
したがって、レンジで温める際は、蓋を外して、チンしたほうが良いですね。(容器のほうは底が盛り上がってしまいますが、1年以上使っていて今のところ穴が開いたりしていません。)
ま、温めたばかりのタッパに蓋をすると、蓋は温めたタッパから吸熱し、少し変形してしまいますが、蓋が閉まらなくなるほどではありません。
まあでも1年くらい経つと熱により収縮を繰り返すことで、一部穴が開いてしまうようになってしまいますが・・。
ま、仮に穴が開いてしまったとしても、100均でまた買えば良いですけどね。
弁当をレンジで温めないという人であれば、長くタッパを使うことができるでしょう。
とにかく、タッパを使うことで、種類の違うおかずを小分けすることができ、そして2,3000円程度する弁当箱を買わなくても、100均でたくさん売っているので、お勧めだと思います。
弁当作りを始めようとしているそこのあなた!!弁当箱買おうか悩んでいるのなら、100均でタッパを買ってしまいましょう!!