ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

空手稽古で学んだ気遣いが使える場面

空手稽古ではやたらと相手目線で考えることを口酸っぱく言われ、稽古でも飲み会でも気遣いをする練習をやたらとやらされましたね。

私は他人への気遣いというものは、日頃から意識は必要だと思ってはいますが、それも気づいたらできる範囲で、できることをすれば良いと思います。

無理にする必要はない。

他人への気遣いについても、ハードルがありますからね。自分でもできそうだなと思えばやれば良い。

ましてや今の時代は、他人への気遣いも大切かもしれませんが、他人への寛容さも必要かなと思います。

少しくらい失礼な態度であっても、相手に悪意が無ければ許すとかね。

発達障害ASDとかは無意識にそうやってしまう時がありますからね。

 

さて、本題。

この空手稽古で学んだ気遣いなんですが、これ案外使えるなあと思った場面を経験したので、書いてみます。

大人数での飲み会の時使えるなあ。

私は大人数で飲み会すると、最初はそれなりに話の輪に入れるんですけど、だんだん疲れたり、ぼーっとしたりして、次第に浮いてしまう。

こういう時、「お前大丈夫か?」と他の人に言われてしまい、それで結構気を遣ってしまう。

なのでね、空手稽古で特に飲み会で学んだ気遣いをね、実際別の大人数の飲み会で実践するのね。(大人数っつっても友達の飲み会だけど)

 

友達の空いたコップに酒を注いだり、焼き肉で焼けた肉を友達の皿に置いたり、残っている料理を「おい、食べたか?」と言って、友人に勧めたり・・。

こういうのはやってて普通に楽しんでしまうのと、何か浮いてる感じも無くなるので、他の友達から「お~い、大丈夫か?」と言われなくなる。

だから、こういう時使えるなあと思った。

 

ま、やりすぎて、「おい、肉焼きすぎだ。」とか指摘されちゃうのね。

でも浮く感じは無くなるので気は楽だよお。