ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

野宿釣りキャンプ体験記

先日3泊4日で、野宿釣りキャンプしてきました。

場所は伊豆のほうです。

小田原から自転車で夜から出発し、伊豆の伊東を目指しました。

途中湯河原の海岸の高速の下で野宿し、翌朝また出発して伊東まで行き、伊東のキャンプ場で2泊してきました。

キャンプと言っても、移動手段が自転車だったので、荷物も最小限(テント、サバイバルブランケット、バーナー、調理器具、マット)でした。

加えて、釣り竿と網、バッカン、仕掛け小道具、エサ用の米粉と干しアミエビ、包丁、まな板も持参。

それと1日分の着替えですね。

半分はリアキャリアに積んで、半分はリュックに入れて、持っていきました。

いやあ、結構大変というか疲れましたねww

サイクリングに釣りに野宿にキャンプにと忙しい。

さてと、サイクリングと釣りは今までもしてましたが、野宿は初めてのことだったので、感想を書いてみたいと思います。

 

さて、1泊目は湯河原の海岸の高速の下で寝ました。

高速の柱のすぐ隣で、マット敷いて、サバイバルブランケットも敷いて、自分の体に折りたたむように掛けて布団代わりに使用しましたね。

下は砂浜でふかふか…でしたが、砂が風で飛んできて、顔に当たるんで結構大変。

そして、すぐそばが海なので波の音が結構うるさかったです。

時折人の気配もしました。まあ海岸なので、散歩客やサーフィン客が来てたりしてましたね。

上は高速なので常に車走ってましたし。

まあ落ち着かなさそうな雰囲気ではあるんですが、心は案外落ち着いて眠ることができた。

それと夜は6月だったけど、結構寒かったです。しかし、サバイバルブランケットが結構暖かかったので、平気でした。

体温の90%を反射して保持してくれるやつ。

でもちゃんと体に包ませないと効果ないけどね・・。

でも、ブルーシートの代わりにも使えたりするので、汎用性があり、便利っちゃ便利でしたね。

 

続いて2泊目はちゃんとしたキャンプ場でテントを立てて、寝ました。

↑海の見えるキャンプ場。当日は他に客がおらず、独り占めでした。

しかし、夜になると街灯が無く、真っ暗で人の気配も全くなかったので、逆に心細くなりました。

トイレも怖くて行くの我慢しちゃいましたね。

2泊目はテントを立てて、その中で寝てたので、蚊とか虫がおらず、快適ではありました。

しかし、心細すぎた。

↑キャンプ飯も暗い中、独りぼっちでやるのはなかなかに心細かったww

明かりは、自転車用のライト1本だけでしたしね。まあこのライト、結構明るいやつなんですけど。

 

3泊目は他に2人客がいたので、随分と違いましたね。何か安心して寝ちゃいましたよ。(笑)

ホントなら人が周りにいるほうが落ち着かないかもしれませんが。

私って案外寂しがりやなのかもしれない。それと怖がりww

1泊目の野宿も高速の車の音があったので、人気を感じて安心して寝てましたしね。

ある程度周りに人の気配が無いと安心できないのかも。幽霊の気配は嫌だけどwww

人が誰もいない森の中とかだったら野宿は無理そうだな。心細くて。

民家の近くの公園とかなら大丈夫かもですね。

 

 

↑キャンプ場のすぐそばに磯場がありました。

ロケーションは最高だったけど・・。

↑釣果はこの小さいアジ一匹だけでした。