会社を辞めてセミリタイア生活に突入してから、半年くらい経った。
そろそろ社会の毒がだいぶデトックスできたかなあと思っていたんだけど、やっぱこうたまに虚無感に襲われる( ..)
ってか2日に1回の頻度で起こってる?
この虚無感の正体は何なのだろうか?
セミリタイアしてから孤独でいることが増えたせいで、寂しさを感じているのか?
しかし、会社に居た時もずっと同じような仕事をして、時間を無為に過ごしているのが空しく感じてた。それに対して虚無感を抱いていたように思う。
今現在私は時間を無為に過ごしているのかっていうと、2日に1日畑で作業しているし、それ以外はミステリーショッパーしたり、買い物行ったりしてるので、別に暇というわけでもない。
だから無為に過ごしているわけではないと思うが・・。
じゃあこの虚無感はどこから来ているのかな?
年齢によるものなのか。若さは失われつつあるし、周りは結婚して家庭作ってドンドンなんか距離ができるし、そういったものに寂しさを感じているのもあったりするので、ここからも起因しているのかな?
かと言って、家庭を作るのは面倒だし、こんな社会に自分の子供産み落として苦労させるのは嫌だという気持ちも強いし。
でも仲良かった友人たちとどんどん立場的な意味でも精神的な意味でも距離ができていってるのは確か。
そういうものに寂しさを感じて、孤独を自分でさらに深めてしまい、虚無感を感じているのか・・。
うーむ、考えられるものを挙げていっているが、どうなんだろ??
セミリタイア後の収入はどうするか?まだそれが定まっていないから、それに不安を感じているゆえの虚無感なのか。
セミリタイア後の収入をどうするかという課題がまだ残っているから、そこに対して不安な気持ちも無いと言えばウソになる。
フードデリバリーがオワコン化している中で、普通のバイトをしなければならないかもしれないことにストレスを感じていることもあったので、そこから来る虚無感なのか・・。
もう時間を拘束されるような労働はしたくないという気持ちも強くなってしまってるし・・。
あーもうわからんなあ。
そしてこの虚無感を埋め合わせようとするかのように、食欲が沸き、それを満たそうとたくさん食べてしまう。
それに罪悪感も感じて・・。(そういえば、寂しさを無くすには食べることが手っ取り早いとはよく聞くね)
何か負の感情が強すぎるのかも。負の感情が強すぎて、虚無感に陥りやすくなっているのかも。
感受性が強いとも言えるかもだが。
しかし、どうしたものか・・。
精神が安定しているといえるようなセミリタイア生活を送れていないのが現状だね。
みんなはどうなのだろう?
そういえば与那国島に旅行中はこんな虚無感に襲われていることはなかったな。何かに夢中になっている時は何も感じない。
畑で作業している時も、虚無感はどこかに吹き飛ぶ。
しかし、暇なときは色々考えこんでしまうせいなのか、虚無感を感じることが結構ある。
うーむ。何かむかつくぜ( 一一)
とりあえず外に出る機会をもっと増やすか。
キャンプや野宿、釣りなども積極的にやって、外の空気、光を浴び、やるべきことを増やせば、何かが変わるかもしれない。
ということで、伊豆釣り野宿旅でもするか。