ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

もし貯金ほぼゼロで会社を辞め、フリーターで生きていくことになったら・・。

もしも、自分が正社員を責任の重さとプレッシャーで精神を病んで途中で辞め、貯金もあまりない状態で実家暮らししていたとしたら・・。

次の職場を探そうにも、正社員は責任の重さから避けたい、もうアルバイトをするくらいしか、お金を稼げなかったとしたら?

そう考える時があります。

自分がそんな状態だったら、両親が死に、貯金も完全に底をついた時の不安を感じながら、精神を保って過ごせるだろうか?

もし、そういう状態だったと仮定して、どうやって心の平穏を保ちながら、アルバイトでも楽しく過ごしていけるか?

考えてみた・・。

まず職探し

まずは職場を探すことから考える。

Uber等のフードデリバリーを始めるのも良いが、とにかく出勤すれば、安定して稼ぐことができる長期アルバイト探しから始める。

私のスペック的には清掃員とか施設警備員とか仕事音痴の自分にもできそうで、メンタル病まなさそうな場所を見つける。

そこで職場の空気が自分に合い、長期的に働けそうなら、生活費稼ぎについてはしばらくとりあえず安心だ。

バイトの仕事に慣れれば、フードデリバリーも副業的に始める。

そして少ないながらも貯金をすることを意識する。職を失った時の不安感を少しでも拭えるように

そして、バイトがクビになれば、その間はフードデリバリーで食い繋ぐ。

フードデリバリーでも苦が無い程度に働いて、少しでも貯金ができるくらい稼ぐことを意識し、貯金は継続する。

ここでフードデリバリー1本に絞らないようにするのは、長期的に雇用されれば、出勤する分だけ安定して給料が出るバイトをメインの収入して、安心感をより持っておくためである。

自分の性格的にはそうするかなあと。

勿論、支出も最低限にする。自分の趣味が楽しめ、食って寝るくらいの生活であれば、支出も最低限で済むだろう。

支出も少なければ、大してお金なんか要らないって思え、これからの生活にも自信がつくと思う。

それともしものために生活保護の法律の知識も身につけて、いつでも受給できるよう備えることも考えておく。

お金に依存しない生活も目指してみる

お金に依存しない生活というのは、金を使わなくても暮らしていける、いわゆる自給自足の生活を目指すということだ。

現実的に完全自給自足は難易度が高いので困難だと思うけど、それに近づけられるように趣味として始めるということだ。

もう言いたいことはココで分かると思うが、趣味で家庭菜園をしたり、野草や山菜の知識を身につけ、採取しに行ったりとか、素潜りで魚突きとかもできたら良いと思う。

できれば、水道、電気とかも自給できたらいいけど・・。

こういう趣味って自然にも触れられるので、癒しにもなり、メンタルにも良いと思うんだよね。家庭菜園なんか野菜の成長を毎日のように見守るの楽しいですからね。

精神も安定して、今後の生活の不安に苛まれるのも軽減できて穏やかに過ごすことができるんじゃないかなと思う。

このへんはこのブロガーさんの記事↓にもろ影響受けてるけどww

無血革命をするには、依存率を減らして自給率を上げること

 

不安や恐怖に囚われず、お金が無くても楽しく幸せに過ごす方法としては・・。

アルバイトやフードデリバリー等でお金を稼いで貯金をしながらも、お金に頼らない半自給自足的生活も同時に始める。

こうすることでお金への依存も減っていき、金が無くても少しは穏やかに過ごすことができるかなあと思う。

そもそもお金なんてそんなに必要か?ってことも考えてみると良いかも。

株で稼ぎまくって、何億と稼ぐ人いるけど、何の価値の裏付けも無い信用創造とかいう幻想で無理やり価値があるように見せている不換紙幣をたくさん持っている人が偉いという風潮にも疑問を持ち、お金って本当に必要か?と哲学的に考え、貨幣制度というシステムに疑問を持つこともお金依存の脱却を考えるきっかけになると思うので、考えるようにすると良いかも。

そうやって、お金を必死になって稼ぐことが馬鹿らしくなって、自分の時間を無駄にしてまで必死には働かず、ゆっくりと自分のペースで働いて、のんびり過ごせるんじゃないかな。

 

何か他に良い方法があれば、コメントにどうぞ。