ヘタレな無職の日記

仕事ができず窓際に追いやられた無能リーマンが節約と投資、副業で資産形成し、31歳で退職しました。これからは少しの小遣い稼ぎ(Uberとか)と家庭菜園、資産切り崩しで生きていきます。

刺激のない日常に刺激求めてもしょうがないじゃないかあ

渡る世間は刺激のない日常ばかり・・。

 

最近、虚無感に襲われることが全然ないんだけど。

やっぱ自分の中の寂しさとか孤独とか、そういうのに向き合って、受け入れたおかげかもしれないね。

bombombonds05.hatenablog.com

とはいえ、やっぱ寂しさとかアンニュイな気持ち、満たされない気持ちみたいなのは、まだあったりするね。

鬱っぽくなる虚無感に襲われなくなったけど、こういうのはある。

まあ、別に虚無感に襲われても良いんだけどね。って気持ちでも過ごしているから虚無感とかどうでも良いって感じ。

 

思えば大学時代も、研究も就活も終わって暇してた時、似たような感じだった。

その時は、ゲームとかすれば、満たされたっていうか寂しさ、孤独とか感じず、没頭できてたって感じだね。ある意味現実逃避みたいな感じなのかもしれないけど。

 

そういえば、デュラララってアニメの折原臨也ってキャラクターのセリフにこんなのがあったね。

「本当に日常から脱却したければ進化し続けるしかない…」

 

非日常を味わうために、旅行とかしても、ずっと旅行しているとそれが日常になってしまう。だから新たな非日常を求めて、新しいことを始めるみたいな感じ?

 

今読んでる本でも、人間は刺激を求め続ける生き者みたいなこと書かれている。

人間を何もない独房の中に入れると、あまりの刺激の無さに脳が幻覚を作り、刺激を求めようとしてしまうらしい。

そういう状態に自分は陥ってるのかもしれないな。

刺激を欲しがっているのかも。

結構私って、何ていうかアウトドア派の人間ですしね。

 

そう思って、わざと「つまんなーーーい!!」って声に出して言ってみると、何かそのセリフに気持ちが同調している感じがします。

そういえば、小屋暮らしで有名なからあげ隊長なんかも、小屋暮らし辞めて、売ってしまったらしいんだけど、その理由が「生活が単調だから。」って理由だったね。

彼ほどバイタリティーは全然無いし、どっちかっていうと怠惰な自分なんだけど、やはり刺激を求めている気がする。

多分、ゲームすれば解決する気がするねww。大学時代の時と同じように。

でもそれってどうなんかね?(笑)

 

んで、何も刺激無い日常に刺激を求めてもしょうがないので、最近、あることを声に出して呟いてみた。

休日の終わりや翌日も平日の平日の時に、「あ、俺ってもう、会社行かなくて良いんだな。」って。

何もない平凡な日常が幸せなことだと前からブログでは書いてるんだけど、このセリフを言うことで、より現実的に実感できるかなと思って言ってみた

結果、まあまあ幸福感感じられたわ。ま、これも一時凌ぎだと思うけど、僅かな幸福感を噛みしめてやる!!

 

てか、ほんとに刺激を求めてしまって、満たされない気持ちになるの何とかならないかね?

ま、こういうこと書くと「働けば?」とか嫌がらせで書く人いるんだけどね。(笑)

 

あ、家庭菜園は楽しいですよ~。家庭菜園が無かったら、もしかして廃人になってたかな?(笑)